リヤキャリパーとパッド交換

夏タイヤに交換した時に、タイヤの空気圧を上げにスタンドまで走って行ったら、運転席側のリヤのホイールが熱かったのが、ことの始まり。

何となく、ネットで検索すると、
ブレーキ引きずりの症状とのことで、
点検を依頼したら、やはり、そう。
ブレーキパッドの減り方に差もある。
運転席側残り1mm
助手席側残り3mm


点検時に助手席側も見てもらったが、異常なし、ということ。
じゃ修理依頼をして、部品が届いた時点で入院。

すると、パッド交換の為に助手席側もバラした結果、助手席側のキャリパーもダメと発覚。

そうかもなぁ、と思っていたが。

しかし、プロなんだから、助手席側リスクを客に伝える必要があるんじゃないかな。

難癖つけたら、助手席側のパッド交換しなかったら、助手席側のキャリパーは壊れなかった、あと2年は使えてた、かもしれないやん。

それにプラスして、初期対応がちとな。
費用はもちろん、客が出すんだし、客に直す意思の確認する前に、部品発注をして、修理金額をドンと出して、払え、は、ないわ。

ということで、少しぶーたれて、安くさせた。

いや、ふつーだったら、ブレーキの不具合という致命的な危険を及ぼす故障を、見つけてくれてありがとう、だけどさ。

もう車検も最後、あと2年しか乗らないつもり。
この店には、もしかしたら、今回の車検も車の古さと費用を考慮して、車検を受けないかもしれない、といってたぐらいだつたのに。

それなりの仁義があるだろ、と。

文句言いたくなかったけどさ。
ま、許容範囲ないだろう、と手前勝手だが思う。

ちなみに、修理工賃を半分にしてもらったのと、格安車検のオートバックスよりさらに安くする値段、で、手を打った。

堪忍してな、車屋さん。
ほんとは感謝してます。