ピカドールのブログ一覧

山頂付近は霧雨、濃霧。所々、視界20m以下。
こんな日にオープンで走ってるのは私だけでした。
家を出る時はまだ降ってなかったのでオープンで出かけたら、帰りは完全に雨でした。さすがに途中のコンビニで屋根閉めました。


六甲山鉢巻展望台は誰もいません。
出かける時は20℃だった気温は、帰ってくると18℃に下がってました。
今日はN-WGNのタイヤ(冬→夏)、オイル交換です。洗車もしたかったけど、今日は一日雨ですね。

数年前、五十肩で先ずは右肩に痛みがあり手があげられなくなった。発券機から駐車券を取るのも一苦労。1年ほどで治ったら、続いて左肩が。これは右肩より酷く、痛みが完全に収まるのに2年近くかかった。寝返りで痛みが走り寝不足になるくらい酷かった。左右合計で3年間痛みが続いた。

そんな過去はすっかり忘れていたが、昨日、右肩に違和感、なんとなく痛みがありあれ？っと思っていたら、今朝その痛みがさらに増している。

思い出した。以前五十肩になった時もそんな風に始まったのだった。一度なったからもうならないなんて保証はどこにもない。

以前の車は座席が高い位置にあったがそれでも駐車券を取るのは苦労した。S660では絶対無理。まぁ普段から無理なので降りてとるようにしているからその辺りは影響は出ないかもしれない。ただ、本格的に五十肩だと右手が上がる左カーブをクイックに曲がると激痛が走るかも。

嫌なことを思い出してしまった。五十肩でないことを祈る。

いつもゴールデンウィークはシーズン最後のスキーなのですが、ゲレンデはこの有様です。今年はあんなに大雪が降ったのに4月の高温であっという間でした。

気を取り直してゲレンデしか知らないスキーヤーなので観光に徹することにしました。

1日目、まずは恒例のBBQからスタートです。今回はいつもに増して無茶苦茶いいお肉でした。





2日目は草津温泉までドライブ。


スキー場のすぐそばなのに30年間来たことがなかった国道最高地点を通リます。


志賀草津ルートは白根山の噴火で閉鎖中。万座温泉まで南下して再度北上します。
万座温泉付近は至る所から湯けむり、硫黄の匂いでした。


白根山の噴火の影響で客足が遠退いていると聞いてたんですが、到着した草津温泉はGWで大渋滞でした。土産物屋で聞くと3日はガラガラだったそうです。

有名な湯畑


ボッチは時々ありますが、ハイドラに自分もいなくなるミステリーも体験するおまけ付き(笑)


この時期はまだ葉をつけていない白樺林が妙に目立ちます。


3日目の朝は雪でした。
志賀〜万座ルートは閉鎖されました。昨日のうちに万座経由で草津温泉に行って正解でした。


行きは中央道経由でしたが帰路は北陸道。
途中下車して道の駅能生でカニ三昧。



カニを食べた後は、数年前、糸魚川の大火で焼失した加賀の井酒造さんへ。

この酒蔵はナビ氏御用達の酒蔵で今回の観光旅行の目的地の一つです。試飲販売で関西にも時々来られるのでナビ氏は顔なじみ。

300年以上続いた酒蔵。近代的な設備を導入して再建されていました。再建後に仕込んだ酒は出荷量が少なく未だに入手できていません。


酒蔵の前で記念撮影のナビ氏


愛車も記念撮影


横には焼け残った蔵の一部が保存されるそうです。この中にあった日本酒は品質検査の結果問題なしという事で出荷されたそうです。蔵の耐火はたいしたものです。


ついでに糸魚川駅でも記念撮影。これはほんとについで(笑)


最後は名神の渋滞を避けて北陸道から舞鶴若狭道へ迂回。初めて通過しました。夕方の若狭湾が綺麗でした(写真がないのが残念です)

2泊3日、およそ1200kmの旅でした。


最終日の今日はいつもの六甲山早朝ドライブで日常に戻りました。


GW後半、いつもと違った過ごし方で初めての場所に沢山行くことができ、とても有意義に過ごせました。

気がつけば前回のオイル交換から5000kmをだいぶオーバーしちゃってました。来週Dに預けてあるタイヤを夏タイヤに戻してオイル交換です。

GW最終日。六甲山鉢巻展望台からおはようございます。


なぜか空車のMKタクシーさん、乗務員さんのお散歩中。


3日から昨日まで志賀高原〜万座温泉〜草津温泉で1000km以上走ったのにまだちょっと満足感足らず早朝ドライブ。
やっぱりこの時期はオープンで走りたい。

北陸道名立谷浜ICを降りて14km南下。道の駅能生(ノウ)にて直売のカニ三昧。
昨年は禁漁になる前日だったのでガラガラでしたが、流石にGWは大混雑です。ワイルドに頂きました。