フロントスピーカー『再生」P3

連休明けに注文の品が到着。
薄い発泡スチロールみたいな感じですが、新しいから弾力があります。
原価はいくらなんでしょうね〜？

サイズ合わせしてみると、これ以上バッチリはないと言うくらい完璧！
感動しました(笑)

部材到着まで時間があったので、通常紹介されている黄色いパッケージではなく、黄緑色の木工ボンドを買っておきました。
何となくシッカリ付くかと期待を込めて。

コーン部がフランジよりやや低めだったからメラニンスポンジを切って、コーン下に入れて浮かせました。

小筆を利用して素早く？コーンとウレタンエッジにボンドを塗ります。

少し待って接着し、接合部をヘラなどで軽く押さえていきます。
このまま２４時間放置。
（一晩でいいでしょが、次の作業が２４時間後になるから。）

翌日、フランジ部とウレタンエッジをボンドでくっつけます。
途中、センター部を指先で軽く押さえてガサガサ音がしないか確認します。
コーンのセンター出しという作業ですが、小さなスピーカーなのであまり神経を使わなくてもいいと思います。再び一晩放置。
明日は雪だというので、仕事の後に夜な夜な作業開始。配線を元どおり接続。ツイータの緑のコードは上のコネクタに刺して。

元の位置にネジ四箇所で止めて、音出し確認します。
ビフォア・アフターはと言えば、、、
イコライザでかなりの調整ができていたので驚くほどの変化はありませんが、ボリュームを上げたときの音の歪みがなくなった気がします。(汗)