これは簡単♪誰でも出来る！？82〜思いのほか上質に♪ ボンネットダンパー取り付け〜

今回はザ・大衆車のノート君にプチ上級装備(？)を奢ってあげようという作戦です。

まあ、ブツは今更ながらのボンネットダンパーなんですけどね。
(^◇^;)

昔はちょっと価格の高い車では良く目にしていたアイテムですが、コストカットの先鋒になり易いようで廃止が相次いでいるようです。

洗車の度びにボンネットを開けるワタクシの場合は、ファッションアイテムであると同時に実用品でもあるこのアイテム。

さて、どんな感じになるのやら？

目にした中では１番のロープライス品なのが気掛かりですが、早速取り付け開始です！
٩( 'ω' )و

まずは取説を一読。


全くもって意味不明。(笑)
(￣▽￣;)


色々書いてはあるものの、該当するような作業がどう考えても要らない・出来ない？事ばかり。

幸いみん友さんが人柱・・・じゃなかった(汗)お先に取り付けされていたので、そちらを先生にして始めてみる事に。

まあ、部品点数も少ないので大丈夫でしょう！

まずは車体側のダンパーセット金具を取り付けます。

ここのボルトに噛ませる形ですね。

片方はドライバーでも外せますが、もう一つはφ10のレンチで。

何気に純正配線が真上を通っていて作業し辛いったらありゃしない。
（−＿−；）


おまけに金具の真ん中下に意味不明なポッチが出ているので、ある程度２箇所均等に締めていかないと上手くいかないかも？

因みに反対側はアクセス良好です。
( ^ω^ )

ボンネット側はこちらのボルトに噛ませます。

こちらはφ13ですね。

一応金具は左右取り付け位置が調整出来るように横穴となっていますが、収まるようにしかなりません。

この部品は汎用品なんでしょうね。


( ﾟдﾟ)ﾊｯ!


役立たずの取説も汎用品？

いやいや、取説汎用はダメでしょうwww

金具の取り付けが終了したら真打のダンパー登場！

両端がボールジョイントになっているので、ダンパー本体に延長分を接続して、後は金具にハメ込むだけです。
(o^^o)


取説には「手で数回伸縮させて」とありましたが、硬くてとても動きませんでした。

ま、あの取説なんで気にしなくて良いかと。(笑)

運転席側取り付け。

結構良さげじゃないですか？

助手席側。

が、ここでトラブル発生！

ワタクシ、なにも考えずに純正のつっかえ棒を掛けたままダンパーをハメ込んでしまいました。

すると当たり前ですがボンネットの開閉位置はダンパーの長さで固定され・・・つっかえ棒が抜けない！！
(　ﾟдﾟ)ﾏｼﾞ⁈


結局車両側の金具を一度外す羽目に⤵︎

単純な事ですが、やはり部品の取り付けは周りもよく確認しないといけませんね。
σ^_^;

と言う事で無事取り付け完了です♪

奥に見えるタワーバーとお揃いの白も良い感じ。

ロックを外して少し持ち上げるとスムーズに開いていくのにはちと感動。
雰囲気だけは予想以上に上質になりました⤴︎
(o^^o)


ただ、閉める時は若干ダンパーの動きが渋いですかねぇ。。。