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4年目の1年点検に行って来ました。

ディーラーでは、点検時にバッテリーの測定結果が渡されます。
今回のCCA値は、４１３でした。

前回車検時のCCA値は、4６９だったので、かなり悪化してしまいました。

ここのところ、コロナ渦のため、遠出を控えているので、やはりバッテリーにはかなり厳しい状況です。

スイフトとヤリスの比較記事を読んでいたら、信じられない事実が目に入りました！

今年5月の改良で、１Lターボが無くなったとのことで、スズキのHPで確認してもやはり無くなっていました。

そもそも、スイフトRStを購入する前、次はダウンサイジングターボを買おうと何となく思っていました。そこに、スイフトRStが発表され、１Lターボ＋6速ATが気になり、早速試乗に行き、エンジンフィーリングの他、サスペンションの追従性の良さに感動し、更にアイドリングストップ機能のないことが決め手となって、即断即決してしまいました。

それが無くなるなんて、ターボが欲しい人は、スイフトスポーツを買えということなんでしょうか？

今買うとしたら、アイドリングストップ機能のない、ヤリスでしょうか（試乗してないけど）？

スイフトRStが貴重品になった今、出来るだけ長く乗ろうと思いました。

今日昼に放送された「アッコにおまかせ」で、”パルスオキシメーター”の説明がありました。肺炎の初期では、血中酸素濃度が低下しても、本人は息苦しさを感じないことがあるそうです。体温計のようにパルスオキシメーターも品切れになるかも、、。

ところで、我が家のZC13S　スイフトRSｔは日常的には使用しないドライブ専用車なので、ドライブ禁止令が出ている昨今、運転する必然性がありません。しかし、そのままではバッテリーが上がってしまうので、2～3日に1回、気分転換を兼ねて自転車散歩コースを40分位充電ドライブをしています。

走行中は、充電しているかどうかを確認するため、電圧計を注視します。電圧計を見ると、充電中は、14.3Vを示し、放電中は12～13V位を示しています。エンジン始動直後は、当然充電中の14.3Vを示すのですが、走行を開始すると、わりと早く放電電圧に変化します。全走行時間に占める充電時間は1/3～1/4位です。

こちらとしては、充電するためにわざわざ車は走らせているのに、”親の心子知らず”みたいな感じです。

写真は、自転車散歩折り返し地点のヨットマリーナに、はためく鯉のぼりです。もうこんな時期なんですね。

これまでは、CCA値など知らなかったので、ディーラー整備時のバッテリー測定結果を改めて見ることもありませんでした。

今回、初めてしげしげと眺めてみると、CCA値が記載されていました。

測定結果は、４６９でした。
この値は、車検に出す前に家で測った値445.5より、良い値でした。

CCA値は測る度に、少し違う値が出て、少々振れ幅が大きいため、誤差の範囲と考えられますが、家の測定器もほぼ正しい値を測定していることが証明された感じです。

スイフトRStを初の3年目車検に出してきました。

今回は、正規の検査を経ずに出荷したリコールに対する車検で、車両点検整備料３万円が無料となりました。なんか儲けた気分です。

代車はハスラーでした。