リヤゲートプロテクターver2製作 その4
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
いよいよ佳境に入ってきましたね♪
えっ?展開がめんどくさい?
なかなかまとめる時間もなくて、すみません😅
まずエンブレムですが、、、
フリマで購入したもので、元々繋ぎ目が折れていて補修されていました。
前回の塗装を溶かした時に、一緒に接着剤も溶けてしまい、折れた状態に戻りましたww
最初に脱脂します。
その3に紹介した作業と同時進行しています。
2
今回は、、、
キャンディカラー塗装に挑戦!
イサム塗料さんのキャンディカラースプレーシエンナー(オレンジ)です。
何故オレンジにしたか?
縞鋼板パネルの黒と白(シルバー)の両方に負けない(映える)差し色と言えば、そう、赤かオレンジだな、と考えたものです。
3
キャンディカラーはクリアが多く入っていて透けます。いわば色付き透明フィルムを貼るような色味になります。つまり素地の色が反映されるため、素地をシルバーに塗ってメタリック風にするのが基本となるようです。
素地をブラックにして、暗い色合いにする塗り方もあるようです。
せっかくメッキなので下地シルバーを塗る必要がなしとし、そのまま活かし、いつものバンパープライマー→プラサフ(グレー色)ではなく、ミッチャクキングのみを下地として塗りました。
4
1回目塗ったところです。
作業した日は天気が良かったものの、気温は低く、かつ風の強い日でした。普通なら塗装には適さないんですが、車弄り出来る日や時間は限られるため、やっておきたいことは悪条件でもやらないといつまでも完成しないので、無理矢理やりましたが、、、
5
柚子肌?梨肌?ではないですが、なんかまだら?になっている感じになりました💦
日光でスプレー缶を温めても冷たい風に冷やされ、ヒートガンで遠目から温めたりもしましたが気休め程度。
車庫内で作業していますが、強風が巻き込んできて、スプレーの噴射へも影響があったと思います。
6
塗装を乾燥させている合間に、いつもどおりのアイテム、鋲風に塗ったクッションゴムをパネルに貼り付けます。
7
ホントは2回塗りの色味の薄さでやめたかったんですが、まだら感?が気になり、3回塗りしました。
そうしたら、まだら感がラメっぽくなり、いい感じになりました👍
8
乾燥の間に、パネルの取り付けも開始しました。
マゼラン工房さんからは、キズ防止と粗隠しのため、下にブラックでラッピングした方がいいとアドバイスありましたが、もうここまでに1か月近くかかっていて、面倒くて省略しました😅
マゼランさん、すみません🙇
ホントは左側が僅か下にしたかったんですが、フリーハンドで合わせていたら、上方の両面テープがくっついてしまい、まあ許容範囲でいいかとしました。
9
リヤゲートは急な曲面ではないし、4パーツに分かれているため両面テープの粘着力だけで大丈夫かと思いますが、念のため左右のパネルはクランプで止めて整形します。両面テープの粘着アップも兼ねてヒートガンで熱しました。
10
こちらは位置バッチリ決まりました。
11
エンブレムは1週間ほど乾燥させるので、この時点ではパネルを貼った所です。
12
キャンディカラー乾燥後、クリアを拭く前段階です。アルマイト製のオレンジメタリックみたいで、ほぼイメージどおり?かな?😅
だんだんみんカラダウンしそうなので、今回はここまで。
次回その5はようやく完結編(オマケあり)です!
お待たせしました!
ん?誰も待っていない?笑笑
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