前回の地区戦関越で、ボディー温度を測ってみました。
天気予報が外れ、かなりの晴天だったので、良いデータが取れた気がします。
(写真はミドル相模湖の使い回し)
天気:晴れ時々曇り
風:午前中は微風(1~2m程度か)、午後はやや微風(1m程度か)
気温:テント下37度
温度計:放射温度計
◆測定したのは、
1.青いエボ9
2.赤いエボ5
3.白いエボ9
4.白いエボ9で遮熱対策(ギンギラの布:写真の布)
測定箇所は、天井外側ボディー(全車太陽の影響が同じと思われる位置)
◆注目の測定結果は、
1.71度
2.71度
3.58度
4.50度
ボディー色によって、こんなに違うんですね。
白と、濃い色との差は13度。手で触っても温度差を感じます。
そして、本来の目的である遮熱対策の有効性ですが、温度差が8度ということで、効果あり。
布の上からでも、布の下でもほぼ同じ温度だった。
今度は、布の違いや、材質の違いによる効果の差がどんなものかを知りたくなりました。
何が一番効果があるか?
また、車内温度なども知りたいですね。
夏休みの自由研究ネタとして、もってこいではないでしょうか?
「炎天下の遮熱対策考察」辺りのタイトルで。
因みに、昨年の地区戦さるくらの際に、テント下の温度差を測定したことがありました。
確か一番暑かったのが練習魔人さんのテント。外光が良く通過して人物が明るく見えます。
具体的な数値は忘れましたが、一般的なテントと3~4度違ったと思います。
更に、テント下のアスファルトの温度も測定しましたが、こちらも当然温度差がありました。
こちらの具体的な数値も忘れました。
私のテント下の路面温度差は8度位あった様な気がしますが...。
練習魔人さんは、常に太陽下で抵抗力をつける訓練をしているようです(笑)
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ジムカーナグッズ | 日記
Posted at
2009/07/21 23:07:06