ミッションオイル交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
実は、今回で4回目だったりします…
<言い訳タイム…>
書こう書こうと思いつつ中々書けなかったのと、
作業に改良の余地が多く今一納得していなかったので……ごにょごにょ
はい!
と言う訳で、何時まで経っても書けそうにないので書いちゃいます(・`ω・)
「ふーん」程度で見ていただけると助かります。
それから、過去の写真も使いたいと思いますのでその辺はご容赦ください(´+ω+`)
<オイルについて>
基本、下のどちらか入れてます!
今回は、後者入れました(。・x・)ゞ
・[TAKUMI]MULTI GEAR75W-90
→オイル自体思ったよりサラサラ。シフトした感じもサラダ油に2割ほど水を混ぜた感じかな?
とは言っても街乗りには十分!コスパ良い!
・[ZERO/SPORTS]チタニウムギアオイル75W-90
→ドロドロのオイルの中でギアを動かしています!ってシフトノブから伝わってくるほどヌメッ!とシフトします。油膜強い。お値段高め。
雪道等悪路走行する予定があるとき入れています。
※参考にされる方は全て自己責任でお願いいたします。
2
3
<作業手順>
・まずは、4輪ジャッキアップします!
→前輪側のジャッキアップについては、行程2のURL先で(。・x・)ゞ
・後輪側のジャッキアップポイントは、リアデファレンシャルです!(写真下 赤矢印)
→くれぐれも蓋(シルバー)部分には掛けない様に
!!注意!!
前輪側→後輪側の順でジャッキアップしてください。
逆でやると、フロントバンパーと干渉してフロアジャッキが入らなくなります!
(人によっては、エンジンが重いので後輪側→前輪側の順を推薦する方も居られます。どっちが正しいのでしょう( ̄ー ̄?).....??アレ??)
4
・インテークダクトを外します(・ω・)/
・赤矢印部分のボルトを緩め…
・オレンジ矢印のクリップ外し…
・青矢印のホースを抜きます!(写真下)
→取付け時、忘れない様に!!!
・インテークダクト自体を揺らしてやると、赤矢印部分からズボッ!と外れます!
→気になる方は、ダクトの出入り口をガムテープ等で塞いでください。
5
・ミッションオイルのレベルゲージを見付ける!
運転席側からミッションケースをよ~く見ると、ミッションオイルのレベルゲージがあるはず…です…(> <)
・一応、抜いて油量や汚れ等確認しておきましょう!
6
・車体下潜りまして、ミッションオイルのドレンボルト見付けます!(赤矢印)
・T70のトルクスをラチェットハンドルに取付け…オイル抜きます!(ボルト固い)
→ちなみに、このラチェットハンドルおすすめです!
ボルトが固いとき伸縮機構が頼りになりますし、
ラチェット機構をロックすることも出来ますので、破損の心配もないです(*^。^*)
ホイールナットを緩めるのに活躍しています!
整備工具のストレートで購入しました。
7
・ドレンボルトに付着している鉄粉に大きな破片等が無いことを確認し、パーツクリーナーで綺麗にします。
・ガスケットの取付け方向は、黒い方がミッションケース側です!(写真中)
・ドレンボルトの締付けトルク:70N/m
・ドレンボルト周辺をパーツクリーナーで綺麗にし、抜いたオイルにも大きな破片等無いか確認します!
8
・行程5で見付けておいたオイルレベルゲージの穴に上戸付ホースを刺し…
・新油を入れていきます!
→規定量3.5Lですが、3Lほどしか抜けてこないので、新油量も3Lにしています!
→冬場は、カイロ等で温めるとより入りやすいです。
→上戸が小さい上、超ゆっくりしか入らないので、改良予定です(;ω;)
・オイルレベルゲージで油量を確認!
・インテークダクトを取り外しと逆の手順で元に戻します(。・x・)ゞ
ミッションオイル交換はこれで終わりになりますヾ(〃^∇^)ノ
が、
ミッションオイルとFデフオイルが一緒な為、いつもRデフオイルも同時に交換しています|д・)チラッ
なので、
”リアデフオイル交換
http://minkara.carview.co.jp/userid/2744999/car/2331576/4670307/note.aspx”
へつづきます…
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