サブウーファー入れ替え
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
SWX-1700というサブウーファーを運転席下に置いてましたが、タウンエースバンでkickerの30cm2発のウーファーを使っていたので、どうしても不満でした
2
不満を解消するためにカロッツェリアのTS-WX77Aをオークションで落札
事前にサイズを計り、ラゲッジ下のスペースに設置することにしました
3
厚みは約8cmです
4
ラゲッジ下の発泡スチロールを8センチカットします
黒線がカット線です
5
カットにはノコギリを使いました
発泡スチロールのカスが沢山でました
6
おさまりました!
8センチカットしたあとウーファーをのせると、カバーのピン留めの出っ張りに当たりました
底に遮音材とアルミマットを引いているので、底上げされており、おさまりきりませんでした
なのでプラス4センチ、合計12センチカットしました
7
ガレージ内の発泡スチロールのカスを掃除機で吸い、配線関係をさわるためデッキを外しました
8
設置していたウーファーの配線を一旦撤去
新しいウーファーのバッ直線をエンジンルームに引き出すために、針金を通します
9
エンジンルーム内、助手席側のグロメットに穴をあけて、針金を通し、車内側の針金にバッ直線をくくりつけエンジンルーム側から針金を引っ張ります
少し硬いですが、そこそこ力を入れて引けば配線がグロメットを通ってくれます
10
丸型の金具を取り付けてバッテリーに繋げられるようにします
まだ、バッテリーには繋げません
配線の後端はプラスチックのコネクターですので余程のことがない限りショートしないとは思いますが、余程の事が起きることもあるので、まだ繋げない方がいいと思います
11
アクセサリー線、RCA線は短すぎるので、それぞれ延長しました
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アクセサリー線はギボシを使い、配線を延長
RCA線は、設置していたウーファーの線を使いました
特にRCA線は抜けやすいので、ビニールテープを引っ張りながら接続部分に巻き付けました
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配線の加工が出来たので、通電、音出し確認をします
配線のコネクター、リモコンをウーファー本体に接続
RCA線をデッキのサブウーファー線へ接続
アースはナンバープレートボルトに取り付け
バッ直線をバッテリーに取り付けて、エンジンを始動させます
リモコンの電源ランプが青く点灯
通電した時点でウーファーがボボッと鳴ったので、音も鳴るはず…
無事、ドコドコと鳴りました
そこそこいい感じで鳴るのを楽しんだら、エンジンを切ります
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バッ直線を外し、設置していたウーファーのスイッチを新しいウーファーにつなげ直します
大抵のバッ直機器はアクセサリー線が機器のオンオフスイッチになってます
アクセサリー電源が投入されると、バッ直線の電流で稼働しだします
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アクセサリー線がスイッチま届くように、配線を延長しました
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リモコンはシガーライター下に取り付けるので
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助手席のマット下に配線を通し、センターコンソールの裏を通してます
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RCA線、アクセサリー線をラゲッジまで持っていくためにデッキ奥、左側を通しグローブボックス裏に出します
配線がプラプラしていると、走行中動いてコツコツっと音が鳴るのを防ぐためタイラップでエアコン裏のステーにとめました
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配線類は助手席側からラゲッジへ通すようにするため、左側のピラーカバーなどを外します
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配線はタイラップを使い、約10センチの間隔でまとめています
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ラゲッジまで配線を通したら、Cピラーにアースポイントがあるのでアース線を繋げます
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長すぎた配線はCピラー内でまとめ、タイラップなどで既存の配線に巻き付けました
ラゲッジに出てきてる配線の長さは写真ぐらいです
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ウーファー本体に配線を繋げる前に簡易コーティングをしました
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配線を繋げ、ウーファーを収納し、ラゲッジのマット類を戻すと、ウーファーの存在が消えます
しかし、プラス4センチのカットは大きすぎたようで、ラゲッジのカバーが不安定です
カットした発泡スチロールを使い2センチ程底上げしようと思います
で、デッキ類などを元に戻して速攻でドライブへ
調整も何もしてないので、鳴り遅れ等してますが、満足出来る低音を手に入れました
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最大の問題点はジャッキ類をどこに収納させるか…
これまた発泡スチロールを上手く加工出来れば、と考えている次第です
次回ブログ
【発泡スチロールのカスで親父とケンカ】
でお会いしましょう(ウソ)
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