TPMS装着から1年

タイヤ空気圧のモニターを装着して1年経ちました。
気温や排熱の影響で圧は上下するので、シビアに見る意味もありませんが、チラっと見るのは習慣になっています。

この1年間で補充電したのは2回だけ。
先日、バッテリ残量がどんどん減って、1年でバッテリの寿命が来たか？と思ったのですが、どうやら夏場にサンシェードをかけているせいで、充電不足になっていたもよう。

半日 日に当てていたら、復活しました。
シェードがかぶってしまう位置なのでしかたないですね。

あと、使っていて気になったのは、圧の変化に対して、レスポンスが悪いこと。
エアを補充してから正規の値に変化するまで、早い時で2分、遅いと10分弱。
初めて装着した時にも随分時間がかかって、壊れている？？と思ってしまいました。
他の購入者さんのレビューから推して、こういう仕様のようですね。

これではパンクした時、気がついても手遅れじゃないか…
簡易的ですが、センサを外して大気圧にすると、5秒ぐらいで警告メッセージが流れます。
また再装着すると、5秒ぐらいで警告メッセージは止まります。

表示の更新には時間がかかるけれど、圧の検知自体は、即座に行われているのかも知れません。