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りのすの愛車 [ダイハツ エッセ]

整備手帳

作業日:2010年1月11日

フロントスタビライザー取り付け(ミラ用のです)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
※手順・・・というかコツみたいなのは後述いたします。


画像は、スタビライザーを押さえるサドルバンドみたいなのをとめるネジを、購入した板ラチェットで留めているの図です。
ネジの場所は左側の後ろ側のネジです。

こういう工具がないと、ここの締めつけはホント苦労します。
私はウマで車体をあげて、その下からもぐって締めつけてました。
2
この画像は、車体左側から、このように入っていく・・・・という、スタビライザーの通過経路の説明用画像です。(^^ゞ

みなさんおっしゃる通り助手席側から通します。
※運転席からは全然試してませ~ん(^^ゞ
3
・・・・で、ここをこんな感じに通ります。
(助手席側から見て・・・の画像です)

スタビライザーの右側に、細長いスキマが見えますが、ここに通そうとしても通りません。
ご注意ください。
でも、スタビライザーの形状から、どうもこのスキマを通すものだと思いがちなんですよね~(^^ゞ私だけかなぁ・・・・
4
こんな感じで「右側のスキマじゃなくて、上を通る」というふうなのです。
スタビライザーの曲がり具合を見ると、もっと右斜め下あたりを通るのか?と思っちゃうんですが違うんですよね~(^^ゞ
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これは車体右側から見た図です。こんな感じにここへ出てきます。
6
ブレブレ画像ですみません・・・・(^^ゞ

さて・・・・

①部品については、ディーラーに行って「ミラのスタビライザーがエッセに着くということを聞いたので、自分で取り付けたい。必要な部品を調べて揃えてください。」と言って揃えてもらいました。

②取り付けについては、ウマであげて通りました。
  リフトなどで高くあげたりはしてません。

③メンバーボルトは緩めてません。

④取り付けのコツ・・・・

 これなんですよね~(^^ゞ
 なんていったらいいのか・・・・(^^ゞ
 野球の投手のピッチングフォームにアンダースローってあるのわかりますでしょうか?
 いわゆる下手投げみたいな感じですね。
 それを今度は真横から投げる・・・みたいな感じですと、いわゆるサイドスロー(横投げ)ですね。
 そして、さらに腕を立てていくと、斜め45度から・・・みたいなスリークォータースローとかという投げ方もあります。

そして、真上から振り下ろすように投げるオーバースロー。

スタビライザーは、その形状からスリークォータースローみたいな感じで入れたがるようになってしまいがちですが、そうではなくてオーバースローなんです。

下に潜って、経路確認をした時に、マフラーの部品(ブッシュみたいなゴムのヤツ)とか、シフト(だと思う)とかの棒とかに当たって難義しちゃうと思ってしまいます。
しかし、それは間違いです。
ちゃんと通ったあとは、車体真下から見上げると、見えない位置で通っています。
マフラーブッシュとかシフトの棒みたいなやつは、車体真下から見えます。それより車体前方の空間を利用してスタビライザーは通るのです。

最初、みんななかなか通らないということで、私もそのドツボにはまり、スリークォーターみたいな感じで斜めから通してました。
すると、マフラーを留めているブッシュ(?)みたいなのに当たっちゃってなんかうまくいきません。

でも、正解は全然そんなところではなく、もっともっと上のほうを通していくものだったのです。

それが偶然わかってガコガコとやっていたら、そのコースを攻め始めて、なんと数分で通りました。(^_^)


でも、時間がかかるのは、そのあとのネジ止めなのです。
前述した通り、首振り板ラチェットは是非ご用意ください。
それと、ネジを入れる穴のほうが、サビてたりしてるみたいでなかなか入りません。

私はいったんサドルバンドみたいなのをはずして、スタビライザーの棒だけにして、そこにネジを差してクルクルと回して入るかどうかの確認をしてました。

それと、車体前側のこのサドルバンドみたいなのを留める穴は、締めていくうちにだんだんトルクがキツくなっていき、「ひょっとして斜めにねじ込んじゃったか?」と思うほどになりますが、最初ちゃんとネジ山にあった締めつけをしていれば大丈夫みたいです。(ホントカ?)

なんかはずれちゃ困るネジなので、CRCとかそういうのを吹くというようなことは、今回一切やりませんでした。


スタビライザーを通すことに使うエネルギーよりも、はるかに多いエネルギーをこのサドルバンドみたいなのを留めるネジを締めつけるのに費やします。(^^ゞ

理由は、狭いんです。

それにネジなかなか喰っていかないし・・・・(^^ゞ
そして、締めるのがなかなか進まないんで大変なんです。

そんな感じでした。m(__)m
ガコッ!とスタビライザーが通る感じは、そんな大それた感じでもなかったですよ。

ネジ止めです。とにかく疲れるのは・・・・・・(^^ゞ

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この記事へのコメント

2010年1月12日 0:01
お疲れさまでした~!

スタビ通しは90度お辞儀した状態で差し込んで、少しずつ起こしながら突っ込んでくとあっけなく通るんですよね?
んなもんだから、高くリフトした方が最初に突っ込み易いんです。

ボルト締めの苦労、自分もイヤと言うほど味わいました。
1度撤退しちゃったりなんかして、2度目でやっと♪

・・・遠い昔のことですね~(爆)
コメントへの返答
2010年1月12日 12:40
重ね重ねありがとうございます。

おっしゃる通り、車体下に空間があればあるほどやりやすいって感じはありますよね(^_^)

実は、作業途中でウマの高さをもう一段upしてやってました(^_^)

ボルト締めを一度撤退する気持ちは、ホントよ~~~~くわかります!!!

あのネジを入れるところは、しっかりサビサビですから、マトモに喰っていかない上に作業スペースがホント狭くて、この作業時だけ「子供の手」になりたいって思っちゃいましたもん♪(苦笑)

リアはどうしようか少し考えます。
まぁ、フロントに比べれば屁でもない作業なんで、すでにもともと眼中になかった私・・・・・(笑)
2010年1月12日 9:36
バーの入れ方は、もう一度やれと言われてもスンナリと出来る自信がないと言いますか、忘れちゃいましたw

サドルの締め付けはホント大変で、溶接してある受けナットの2箇所の位置と、サドルの穴位置がどうもずれているのでは? と、気が付くのにかなりの時間が掛かりました(個体差?)
なにしろ全然見えないので、手探りでやっているから大変ですよね。
サドルの穴をヤスリで削って取り付けましたが、精度の悪さに閉口しました。

しかしいくら廉価版とはいえ、フロントスタビは取り付け穴まで開いているのですから、標準装着するべきですよね。
走りの基本性能として、「おばさんやお姉さんにはいらない」って種類のモノでもないと思います。

こういう大切なものまで省略しているわけですから、見えない部分でどんな省略をしているのか...チョッと怖い気がします。

コメントへの返答
2010年4月21日 12:00
受けナット位置ズレは私は感じませんでしたヨ(^_^)
でも、あの入らなさ具合には閉口しました。
やっとバーが通ったのが、もう日暮れた頃でしたし、懐中電灯片手に受けナットに「ホントにここにねじ込めるの?」とサドル等を全部取っ払って、いったん喰わせて、ボルトの喰い具合を目視確認して・・・って、けっこうそんなところで時間ガンガン喰ってましたから・・・・(^^ゞ

自分でスタビライザーをつけてみると、他車はどうなんだろう?とあらためて興味持ちますね。
さっそく会社の車から車体下をのぞいてみようかと思います。(苦笑)

バーの入れ方は、「なんか残しておかないと次のかたに紹介できないな~」と思いますが、なかなか画像では残しづらいですよね(^^ゞ
いったん場所がキマってスルンと通ることがもっと明確にわかっていれば動画撮影で対応すればよかったと思いました。(^^ゞ

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「ん~、よく似てますね 私だけじゃなかったのですね エッセ好きなのかな?」
何シテル?   03/07 18:18
初めまして! 2007年3月から、エッセ(エコ)といっしょです。 ※2017年5月に22万キロオーバーでリビルドエンジンに交換しました。 新しく購入し...
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