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バディ男の愛車 [トヨタ プリウス]

整備手帳

作業日:2024年5月6日

デッドニングの型取り(フロントドア)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
フロントドアのデッドニングは費用対効果が抜群に高くて好きな作業なんですが、いまだ納車されていないためディーラーから借りている試乗車のドアの中を覗いて、型取りをしました。
内張り剥しは他の方の動画等を参考にしてください。最近のトヨタらしくとっても簡単。良く言えば「整備性がいい」んですが、悪く言えば「ちゃっち過ぎる」。取り付けも緩すぎて新車の硬さがありません。
コストカットし過ぎで怖いくらいです。
2
デッドニングで一番面倒なのがインナーパネルの制振材のカットなんですよ。
小さく切ってパズルのようにつなぎ合わせるのが簡単なのですが剝がれやすくもなりますので大きな面積で貼りたいのが人情。
今回は借りている車にデッドニングするわけにもいかず、やることもないので型取りをやってみました。
写真は予想型取り図。
アクイエの制振パネルは50cm×25cmが5枚入っています。1インナーパネルあたり2枚~2.5枚使用可能です。
アウター用は別途入っています。
また、アウターパネルは叩いて甲高い音が響くところを制振しますので全面には施工しません。デッドニングのやり過ぎによる「響かないスピーカー」になるのを防ぐためです。
一方、インナーパネルは穴を塞ぐだけではなく全面施工するのが自分の流儀です。
3
いきなり結論の写真ですが、実際は前頁の予想図を参考にトレーシングペーパーで型を写し取りながら25cm×50cmに並べて形を整える地味な作業になります。
(これをしないと無駄が多くなるため)

ところが写真を撮るときに気が付いたのですが助手席側⑦の型が紛失してました。
風が強かったので飛ばされたかと・・・
4
写真は助手席側の型ですが左右反転すれば運敵側に使用可能です。
左右のドアのデッドニングが同じ形状なのは音質的にもいいですね。
結局、紛失した助手席⑦とアウターパネルで使う分の0.5枚必要なので制振パネル5枚をきっちり使い切る計算になります。

この型取りの画用紙、売れると思うんだけどなぁ・・・・(売りませんけどねw)
5
内張り側の吸音材(ニードルフェルト)を何処に補充するか検討の為、写真を撮っておきました。
吸音材は収まるだけねじ込むのが自分流なので、ドアポケット周りがスカスカな感じですね。
インナーパネルの穴を塞ぐと、ドアを閉めるとき「バフッ」って音に変わります。
内張りのフェルトを増やすと「ボフっ」って音に変わるんですよね。
今回、アクイエのパーフェクトキットが19800円だったので2万円で車の格が上がるコスパの良さ。デッドニングは大好きです。

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