なんようのブログ一覧

インターネットで"抗菌剤と大動脈解離"を検索していたら気になる情報がありました。

クラビット錠など多くの抗菌剤に「大動脈瘤」「大動脈解離」、
C型肝炎治療薬のスンベプラカプセルやダクルインザ錠などに「急性腎障害」、
などの新たな「重大な副作用」が判明した。
リスクのある患者には慎重投与を行うとともに、必要な検査などを実施し、異常が見られた場合には投与を中止し、直ちに適切な対応を行う必要がある・・・。

厚生労働省は今年の1月10日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした情報提供を行いました。

私事で恐縮ですが、
2013年の夏に十二指腸乳頭部癌で手術を受け、2014年の夏に急性大動脈解離を発症しました。
2013年の手術後の炎症反応の発熱で服用していたのが抗菌剤のクラビット錠とそのジェネリックになるレボフロキサシン錠です。
大動脈解離の発症が運転中でなかったことが不幸中の幸いでした。

このような死につながる重大な副作用が広く周知されていないことに憤りを感じて書き込みました。

ＮＨＫの来年春から放送の連続テレビ小説が「エール」に決まったそうです。

主人公は福島県の作曲家・古関裕而さんがモデル。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を数々生み出した作曲家とその妻・金子（きんこ）さんとの物語です。




古関さんは全国高等学校野球選手権大会の大会歌「栄冠は君に輝く」、
阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を手掛けたことでも知られています。



同郷の歌手・伊藤久男さんとのコンビでの曲が昔から好きで、未だに車内で聴いています。
朝ドラはほとんど見ないのですが、来年の春の放送は見たいと思っています。

28日、愛知県春日井市で右折車（軽自動車）と直進車（輸入大型車）との衝突事故がありました。
ニュースで、直進車がかなりのスピードで信号無視をして、対向の右折の軽自動車を撥ね飛ばしている様子が流されていました。
右折信号後の黄色信号で進入した直進車の87歳の高齢者は軽傷で、信号を守って右折した前途ある32歳の人が亡くなりました。
同じ高齢者として、やりきれない気持ちでいっぱいです。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

余談ですが、
35年ほど前に私も信号無視の車を避けて自車を横転全損させてしまったことがあります。
高齢者の漫然運転が原因でした。
また、春日井市の事故の同日に私の前を走っていた70歳ぐらいの女性の運転する車が信号無視をして行きました。信号があったことすら覚えていなさそうでした。地元の住民でした。

名古屋（愛知）のドライバーのマナーの悪さを、あらためて認識しました。

【ナゴヤバシリ８パターン】

①　右折すると見せかけて追い越し、急に左車線に割り込む
②　２車線をまたぎ、左右に割り込みながら進む
③　黄色でも突き進む
④　黄色で止まった前の車を追い越して突き進む
⑤　青になった途端、交差点内で対向の直進車より先に右折する
⑥　交差点で先頭の右折車より先に後続車が右折する
⑦　右矢印の時に左折する
⑧　横断歩道で歩行者が手を挙げても止まらない


【ナゴヤバシリ８パターン】 というのがあるそうですね。

①は、文章が間違っているのでは？
　「右折車線の先頭で右折すると見せかけて、信号が青になった途端、急発進して左車線の先頭に割り込む」が正しいと思うのですが。
②は、在職中、社長に乗せてもらうとよくやっていました。
③は、黄色で止まると後続車に追突される恐れがあるので、後の車間も絶えず見ていて判断します。
⑤は、対向の直進車の運転手がスマホやナビを見ている時は先に右折します。
⑦は、確かに多いです。当たり前のように我先にと左折する身勝手な運転者が多いです。

アイチ人の私は、①④⑥⑦⑧はしません。

最近気付くことは、前のクルマが発進してもスマホから目を離さず、速やかに動こうとしない運転者が多いことです。
危険回避ではなく注意喚起？でクラクションを鳴らすことが増えたような気がします。
注意喚起でクラクションを鳴らすのがいけないことは知っています。
直後の私が鳴らさないと、私が注意されますので。
信号停止スマホに危険性はないかもしれませんが、スマホへの依存はイイカゲンにして欲しいものです。