H58A タイミングベルト交換 DIY その6

続きです。


今日もビーマーガレージで作業していきます。


昨日とうってかわって快晴！しかし、暑い🥵気温は28℃。湿度も高く体力的にキツい。


しかし、時間もあまりないので頑張ります。

まず取り掛かったのがカムシャフトシールの交換です。


しかし、カムシャフトホルダー使っても、スプロケにドライバー突っ込んで固定してもプーリーが緩められなく、工具も曲がってしまったので諦めました😅


まあ、とりあえずオイル漏れはして無さそうなのでシール交換は保留で。

タイベルテンショナーは新品に。


ここもバネとテンショナー外すだけです。

テンショナーのバネはエンジン側とテンショナー側にしっかりと組み付けます。

一応整備書通りにやると、テンショナーへバネをつけてから、ベルトを掛けて、テンショナー本締めだそうです。


ここは整備書見ながらやりました。

新品のタイミングベルト掛けてから、カムシャフトの合わせマークを確認。


どんなにやっても多少ずれてるのですが😅

クランク側の合わせマークと何故か若干ズレてます😅


これでいいのでしょうか…🥲


整備書通りにクランクシャフトを2回転させるとほんの少しだけ合わせマークがズレるんですよね。


バルブとピストンが干渉してなさそうなので大丈夫かとは思いますがモヤモヤします。

クランク角センサー、タイベルカバー、ウォーターポンププーリー(全て締め付けトルク11Nm)取り付けて、クランクプーリー、オートテンショナー、アイドラプーリー取り付けて、Vベルトも組み付け終わりました。


クランクプーリーはカムシャフトホルダー使って締め付けトルク120Nmで。


オイルポンプは外すの大変だったのでこちらもシール交換は保留しました。


クランクプーリー取り付けてからTの合わせマーク確認しても若干ズレてました😅なんで〜🤣これでいいのかな。。。



とりあえずこれでタイベル交換作業は終了。


追記
タイミングの合わせマーク少しずれててもバルブとピストンが干渉することはないそうです。走ってくうちに戻るとのこと。まだエンジン掛けてませんがとりあえず大丈夫かな。


続く