コンビランプ の補修❗️

先日のブチル除去からの続きです。
画像は完成の画

数年前に殻割りをするキッカケになった箇所です。
社外コンビランプ は、ポジションとウィンカーが一体となっている為、車検へ対応出来るようにしようとポジションランプ の穴開けを行ったのですが、内部へ入ったキリコの除去をする為、水洗いしました。

良く乾かしたのですが、内部の反射部分(メッキ)へシミを作ってしまい、殻割りして磨いたらボケてしまいました。
塗装メッキで質が悪い…

左右共、ボケてしまいましたのて、コレを何とかしたいと思います。

ボケた部分へステンレスシートを貼る作戦です。厚みが0.1mmなので、ハサミで簡単に切り出す事が出来ます。

チラシで型紙を作り、そこからステンレスシートを切り出しします。

型紙からステンレスシートを切り出し、サイズを確認します。

ステンレスシートは、裏が粘着シールとなってますが、レンズを復元した後、剥れ無い様、しっかりGクリアで接着しました。

before

after
そこそこ光沢が蘇りました。

次いでに反射板も外して軽く磨いてやりました。荒目はボケるので、極細で磨いてやります。

続いてポジションランプ の穴周りをルーターで削り、純正のソケットがはまり込む様にします。
皆さんも同じようにしてますが、ランプ のベースに厚みがある為、厚みを薄くしてやらないと、ポジションランプ ソケットのツメが掛かりません。

ザッと穴周りを削り込み。

取り敢えず、今日はココまで…
次回はレンズを被せますが、いつになるやら…