TTAウインドスクリーン(CK301)の取付けベースの作成

IGTのフレームに固定して使用出来るウインドスクリーン(風防)がリリースされたので、使用してみる事にしました。
自立型のウインドスクリーンは今まで使用した事が無かったのですが、専用の固定器具が別売りだったので、手軽に取付け出来るベース金具を自作してみました。

まずはCK301の基本パーツになりますが…

①本体☓1 ②ストッパー☓3 ③フランジフック☓4
④シャフト(10cm)☓2 ⑤保護キャップ☓2

になります。

本体の材質はガルバリウム鋼板で、最近の戸建ての屋根材に多く使用される金属になります。初めて触ってみましたが、ツルツルとして感触がとても良い鋼材です。

残念なポイントはシャフトの長さです。
あと5cmプラスで15cmあれば、更に使い勝手が良くなったと思います。

別途購入準備した材料になります。

①シーリングワッシャー☓4
②ローレットノブ(M6 40mm)☓2
③ロングナット(M6 30mm)☓2
④レールジョイント☓2

基本の取付けです。

直線的な取付けなので、ガタツキは有りますが問題は無さそうです。

基本形からW型に変形するとガタツキが解消されます。

普段、川岸でのアウトドアBBQが多いのですが、やはり風の強い日が多いので、風除けグッズは必需品です。今後の出番も多くなるでしょう。

変則型取付け①

サイドの穴を片方使用

変則型取付け②　

両サイドのレールを使用。使い勝手は良さそうです。

このウインドスクリーンには収納袋は付属されていませんので、サイズを確認し、セリアの「CB缶収納バッグ」を利用しています。
100均ではかなり厚手の商品で、マチもそこそこ有り、付属の小物類も収納出来るので、気に入って使用しています。