STI パフォーマンスマフラー　XV GT3/7 用 その２

続きです。

バンパー下に最初から空いている穴を基準に型紙を貼り付けます。

このφ１０の穴を開けなきゃならない意味が未だにわかりません（笑）

想像するに

１）ABS樹脂とはいえ、カット面を直角にすると、そこから割れが生じるとか？

２）切り取り時に、鋸刃を入れた状態でカット面側へ回転し易いから？

これは未解決です（笑）

最初で最後？なので、指示書通りに穴開けました。φ８.5で（笑）　
丸ヤスリで綺麗にRを出すためです。

左右型紙を繋ぐラインを入れるため、写真の様にマスキングテープでLINE出しします。

写真はスパッーっとカット後です。

少しクネっていますが、全く問題ありません（笑）

この後綺麗に面出しや丸ヤスリ+電動工具でR出し。切り取り面のバリ取り等々施工しました。

絶対誰も見ませんが、自分の拘りです（笑）

切り取る道具は多々ありますが、今回使用してみたのは長年使用しているドイツ製マルチマスター。コレ、優れものです。
右の半月な刃を使用。

上で書いてる通り、φ１０の穴なんて開けなくても、こいつを使えば平面な場所など、何処からでも切れるんです。

これもまた新型の新品マシン買っちゃった・・・

最近マキタからも出てるみたいですね。

振動で切るタイプですが、ABS樹脂なんて、スパッと切れますし、振動するタイプ故に素材に対し熱を若干持ちますが、薄いバンパーの厚さぐらいなら、バリもそんなに出ません。

切りとる時間は全１分位でしたかね〜
楽勝です。

手ノコでも切れるかも。

自分の場合、実は取り付け説明書通りにやってません。先にマフラーをつけたりしています。色々理由はありまして、センター出しの場合、精度が悪かったり車体側の個体差でマフラー吊りゴムで調整出来ない位、かなり左に寄ったり右に寄ったり・・・等ある可能性を懸念。
その場合、ガーニッシュ側で少し調整も出来るかなぁ？　とか、後でつけた方が傷が付かない（養生がめんどくさい・・）等々。。考える人なのです（笑）

取り付け前にマフラーへ傷が入らない様に、養生も重要ですかね〜

写真の様に付属のステンレス製ステーを取り付けます（左右指定有りの部品）

上側はマフラー断熱材固定ボルト？と共締めで、バンパー側は僕の嫌いなウエルナット、、、、

カバーを仮あてしてみると、何の調整も要らずでセンターはバッチリ出てました。

で、一気にガーニッシュを貼付接着。

センター位置出しは調整もしないで問題無し。

中に見えるパイプは、ブログで書いていた通り、耐熱黒で塗りました（笑）

＊既に忘れた事も多々ありますので、追記・訂正・修正？もしときます。

また次回に続く・・・