ターボ計ずっと付けたかったのですが、それれりのメーカーのものは、それなりに高いので、ヤクオフで落とそうと見ていたのですが、なかなか落とすことができませんでした。
そこで、安いのを買って、とりあえず一度つけてみようということで、オートゲージ製(台湾)のターボ計をつけてみることにしました。
ターボ計って、ブースト計と連成計を足した感じですかね。両方みられます。
このターボ計は、最近主流の電子式で、昔のようにホースを室内に引き込む必要が無く、電線を2本引けばよいので、エンジンルームからの引き込みが非常に楽チンです。
ただし、ACCをONにすると、メーターが動いたり、ACCを切った時間差で照明が消えたりするので、メーター本体へ常時電源とACCを両方くれてやらないといけません。
取り付けは、いろいろな方がやっているので、ほかのページを参考にしてください。
付属している、ホースとホースを分岐するやつが、ちゃっちかったので、別に購入しました。
それと、ホースが抜けるのがやなので、接続部にはホースバンドをつけました。
それと、メーターフードのつばが短く、暗くなると思いっきりフロントガラスに映りこむので、つばを長くするなどの対策をしたほうが良いと思います。そうすると昼間も見やすくなります。
今回は、ダイソーで買った黒いプラ板を切って隙間に挿して、正面テープで止めました。
結果は、星3つかな・・・・
針の動きは、特に遅延は感じませんし、違和感も特にありません。ほかと比較していませんので誤差もわかりません。
ちょっと気になるのは、アイドリングで通常は、-0.7bar前後を指すのですが、使用していると、ゼロ点が徐々にずれてきて、多いときは+-0.2barくらいずれて表示するようになってきます。
一度エンジンを切り、ACC、IGOFFにして、一旦メータの電気が消えてから、再度エンジンをかければ元に戻ります。
もともと、そんなに信用していませんので、問題は無いですが、結構きになります。
それ以外は、特に問題ないと思います。
それでも、あると良く見ますね。エンジンの調子の判断材料にもなります。
よんでくれて、ありがとう
Posted at 2017/07/01 20:34:59 | |
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