2012年11月18日
みなさんこんばんは。
今日の天気は終日曇り晴れと冬らしい天気でやや寒い1日でしたが、有意義な休日が過ごせたと感じています。
先日久々に録画をしていたテレビ東京系列の『カンブリア宮殿』を見て感動しました。
紹介されたのはグローバル企業の『ブリジストン』です。
オイラのエリにも『ブリジストン』を愛用していますが、ブリジストンといえばタイヤ以外に自転車やゴルフボールしか作っていないと思っていましたが、様々なものを作っていることやタイヤもこんなものもをと改めて知りました。
調べていたらこんな動画があったので紹介します。
凄いですね。
動画は内容を編集しているので全部ではありませんが、ブリジストンがいかにグローバル企業か確認できました。
物つくり大国日本そんな感じがしました。
さて有意義な休日も終わり明日から仕事が始まります。
みなさん明日も頑張っていきましょう。
がんばろう 日本
がんばれ 東北
今日も元気によろしくです。
Posted at 2012/11/18 20:56:25 | |
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カブンリア宮殿 | 日記
2009年09月28日
今夜のカンブリア宮殿(テレビ東京系列 毎週 月曜日2200~)は伊藤瞭介氏(いとう・りょうすけ)がゲストです。
伊藤氏は音響メーカーのSANSUIの創設者と音響業界では有名で、興味津々です。
その後の事業展開で、現在は風力発電に開発を注いでいるとか。
現在の求めているエネルギーは「球に優しい・ECO」が主流でまさに注目の企業のようです。
伊藤氏の物作りのノウハウや考え、それに対する見方のコメントが楽しみです。
以下番組の紹介です。
読むのがめんどくさい人は、番組見てね!!(一部放映してない所ありますが。 汗)
世界が注目する日本発の風力発電機
世界的な経済不況から脱するカギ、そんな可能性を秘めているのが再生エネルギービジネスだ。オバマ大統領のグリーンニューディール政策をはじめ、新たな産業創出に世界の国々が動き出している。
そんな中、世界中から注目を集める日本企業がある。71歳の伊藤が率いる「ゼファー」。社員はたった25名、創業わずか12年のベンチャーだ。彼らが開発したのは一般の家庭でも発電できる小型の風力発電機「エアドルフィン」。静かさが自慢のプロペラは獲物に気付かれることなく静かに近づくことができるフクロウの羽をヒントに製作されたという。微風でも、風速50メートルの台風でも発電でき、既に世界31カ国で約2000台が売れた。
人を感動させるモノづくり
伊藤は、かつて音響機器メーカーの名門「山水電気」で社長まで務めた人物だ。開発畑を歩み、ドルビーサラウンド方式の原型とされる「QSサラウンドシステム」をはじめ数々の画期的な開発に携わった。ケンウッド(当時トリオ)、パイオニアと並び、“オーディオ御三家”と呼ばれた山水電気だったが、伊藤が社長になった80年代後半には円高による輸出不振などから業績が急激に悪化し、伊藤は外資への売却を決断した。そして、その責任を取って辞任した。
山水電気を辞め、一度は「モノづくり」から離れた伊藤だったが、還暦を前に風力発電と出会い、「モノづくりに戻りたい」とゼファーを起業した。山水電気で味わった、「世界中の人たちに愛される製品を作り出す喜び」。またそれを味わいたいという気持ちだったという。
「『感動』と『感性』こそがマーケティングの原点であり、技術の原点である。作り手が感動を覚えていないものがお客様の心を動かすなんてありえない」と語る伊藤・・・。伊藤が目指すのは、単に電気代を節約するエコ商品ではない。人を感動させるモノなのだ。70歳を越えてなお、モノづくりへの情熱が燃える熟年起業家が「真のモノづくり」を語る。
≪ゲストプロフィール≫
伊藤瞭介(いとう・りょうすけ)
1938年 東京生まれ
1961年 成城大学経済学部卒業後、山水電気に入社
1986年 山水電気社長に就任
1990年 山水電気社長を辞任
1997年 ゼファー創業
2002年 小型風力発電機「エアドルフィン」の開発に成功
Posted at 2009/09/28 22:02:27 | |
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カブンリア宮殿 | 日記
2009年09月07日
みなさんこんばんは~!!
今日も昨日と変わらず暑い日でした。
まだ抜け殻が続く状況でリハビリが必要な防です。
さて今夜のカンブリア宮殿(テレビ東京系列 月曜2200放映)のゲストはドモホルンリンクルで有名な再春館製薬所の会長の西川通子氏(66歳)がゲストです。
このカンブリア宮殿に出演される方々はそれぞれ業界の著名人を招きMCの村上龍&小池栄子と対談する番組です。
前にも上げましたが、本田技研前社長の福井 威夫氏やスズキ自動車 社長兼会長の鈴木 修氏など登場しています。
その業界に成功している方々の考え方や、物の見方が凄く勉強になりたまに見ています。
それでは番組の紹介です。
九州・熊本に、TVCMと電話を武器に売り上げを伸ばし続ける企業がある。
「再春館製薬所」。コマーシャルでおなじみの「ドモホルンリンクル」を売る基礎化粧品メーカーだ。
「ドモホルンリンクル」はコラーゲンなどの天然成分で作られた肌の質を保つための化粧品。
全体の売上げの9割を占め、30代以上の女性を中心に利用者は約24万人、30年以上にわたるロングセラーとなっている。
(ワンフロアに全員集合)
市内から車で30分ほど行くと、緑の丘陵に広大な敷地の本社が現れる。
敷地はなんと東京ドーム6個分。さらに社屋に入ると巨大なワンフロア。
そこに本社機能のほぼすべてが詰まっていた。なんと、社長室も役員室もない。太鼓が鳴ると、社員が集まり即座にミーティング、全員で情報を共有し、問題に当たっていた。全員経営が会社のモットーだ。
この会社を率いてきたのが、会長の西川通子(66歳)。エプロン姿で、会社内を走り回る、まさに“肝っ玉母ちゃん”。「社員は家族」と言い切る西川の熊本発、肝っ玉経営の真髄に迫る。
(最強!300人の女性、電話オペレーター集団に迫る!)
店舗を一切持たず、全国を相手に商売する再春館。その秘密はフロアの中心に位置するテレマーケティング部と呼ばれる電話センターにある。CMが始まると一斉に鳴り響く電話に、総勢300名の“プリーザー”と呼ばれる女性オペレーター集団が対応、同じ敷地内の自社工場から商品が全国に発送される。データ管理と電話対応のスペシャリストたちによる“1日に1億円を稼ぐ” システムがそこにあった。
25年前に立ち上げ、何度も失敗し練り上げた「地方にいながら全国に発信する」というビジネスモデル。だが、その背景にはかつて返品が相次いだ。そして、西川会長は売上至上主義と決別し独自の企業哲学を生み出した。
本邦初公開の最新システムと最強、女性電話オペレーター集団、再春館製薬所の強さに迫る。
≪ゲストプロフィール≫
1943年 熊本県生まれ。
1971年 28歳で九州警備保障を立ち上げ、
10年がかりで黒字をたたき出し優良企業に育て上げる。
1982年 負債を抱え倒産した再春館製薬所の再建を任され、社長に就任。
ダイレクトテレマーケティングの導入、テレビCMの放映、フリーダイヤルの導入など、
主力商品「ドモホルンリンクル」を通販で全国に発信。
7年で売上100億円を超える企業に再建する。
2004年 再春館製薬所の会長に就任。
Posted at 2009/09/07 22:00:16 | |
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カブンリア宮殿 | 日記
2009年05月11日
今夜のカンブリア宮殿は出光興産 社長 天坊 昭彦(てんぼう・あきひこ)氏でした。
なかなか奥の深いトークで日頃何気なく使っている電気や車には無くてはならない燃料であるガソリンやオイルなどの元となる原油についての今までの獲得の経緯、今後未来についての開発などの話でとてもいい話でした。
たしかオイラの記憶が正しければ、出光って今まで国内で展開している石油メーカーと合併せずに今日現在まで来ている唯一の石油メーカーと思います。
また最近株式になったと知り驚き、最近注目している有機LEDの開発も出光がしていると紹介されてとても面白かったです。
個人的には出光ガソリンは質が良いと仕事場の先輩から進められたことがります。
出光が高オクタンのガソリンを開発し国内で初めて販売したのは有名な話で、確かに質は良いのですが、価格は平均的に高めと言うのが難点でなかなかお家事情で入れることが難しいです。
天坊 昭彦氏の経営理念が会話で伝わってきて、これからの未来のエネルギー獲得の為に頑張って欲しいと感じました。
以下番組の紹介です。
2008年、1バレル=147ドルまで達した原油価格。
しかし、世界同時不況の影響で急落。一見、落ち着いたかのように見える。
だが、中国、インドなど新興国の需要増加、日本国内での需要減など石油を取り巻く環境は、いまだ不安定な基盤の上にある。
その厳しい石油業界にあって、ひときわ異彩を放つのが、出光興産だ。
創業者・出光佐三の掲げた「人間尊重」の旗印の下、世界メジャーに挑み、中東の原油に目を向け、日本有数の石油会社に上り詰めた出光。
しかし一方で、有利子負債2兆5000億円を超え、経営不安説がささやかれていた。
そんな中、経営リスクを指摘。株式上場を果たし、出光の新たな道を示したのが現社長の天坊昭彦。
番組では、天坊社長の中東訪問に密着!
産油国で天坊が目にした“石油の未来”とは?
そして、出光が中東で始めた新しいビジネスを紹介。
“脱・石油”に向かう世界のうねりの中で、若き日から石油開発の最前線を
歩き“現場を知りつくした男”が「資源小国ニッポンの未来」を語る。
Posted at 2009/05/12 00:01:44 | |
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カブンリア宮殿 | 日記
2009年04月27日
今夜のカンブリア宮殿のゲストはは子供服のミキハウス社長の木村皓一(きむら・こういち)氏です。
子供服だったらほとんどの方が一度は着せてみたい子供服メーカではないかと思います。
子供の服には結構良い値段しますが、物は確かで良い素材を使っています。
実際我が子も着ていた事もあり、実感しています。
しかも耐久性にほとんど耐えれる物ばかり、飽きないデザインなのでお下がりでも十分使える服です。
単なるネームブランドではなく確かな品質でこんな不景気でも根強い人気です。
以下カンブリア宮殿からの紹介です。
連日報道される企業のリストラ、賃金カット・・・
明日が見えない先行き不安から、消費者は生活防衛に走る。
そして到来した"激安ブーム"
世田谷の高級住宅街のディスカウントストアーには高級外車が列をなし、
大手スーパーはPB商品を大量投入、コンビニは激安店の出店を加速させる。
一円でも安くしないと売れない・・・
しかし、そんな時代に高級路線で勝負し、売れ続ける会社があった。
ベビー服業界のトップブランド「ミキハウス」だ。
26歳で起業した木村は、業界で初めてデザイン性に優れた高級子供服を売り出し
雑誌「an・an」「non・no」世代のオシャレなお母さんたちの圧倒的な支持を集めた。
その後、全国に店舗を拡大し、海外にも進出。モロッコ王室もファンだという。
そんなミキハウスのモノつくりを支えているのは、品質重視。
新作の開発段階では、一切コストは気にせずに、
子供の着心地の良さだけを徹底的に追及するという。
出来上がった服は、確かに高いが、その分長く使えるため、
お下がりとして兄弟や友達の子供にもプレゼントできるという。
一方、ミキハウスはスポーツ支援企業としても名を馳せる。
柔道、卓球、シンクロなどでメダリストを数多く輩出する。
この不況で企業が軒並みスポーツから撤退する中、
アスリートたちを会社一丸となって支援する。
この不況で、企業が次々と路線転換を強いられる中、
その揺ぎない独自の高級路線"一流"にこだわり、
勝ち続けるミキハウスの戦略に迫る。
やはり量より質、安くてそこそこの物より良い品質で妥当の値段が良いのかなと思います。
Posted at 2009/04/27 21:45:05 | |
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カブンリア宮殿 | 日記