ＮＷＢは純正品では無かった

ゴムだけ交換ね。
交換前は崩壊していたので。

車検に備えて交換ね。

ユーザー車検で車検とるだけなら、ワイパーが分離崩壊している部分だけを切り取ることで「ごまかせる」。

ただ、ワイパーは必要ですな。
レインＸを愛用する私はそんなにワイパーの必要性は高くは無いけどないと困る。
なので車検前に取り替えた。

ゴムだけね。
ドタバタね。

ドタバタなのは、Ａｍａｚｏｎで頼むとして、ＮＷＢグラファイトの者を頼んだら、ミンともさんから、レインｘＸ使っていると、レインｘ用じゃ無いともたないよと教えられた。

そこで、注文キャンセルして、こんどは・・・撥水加工のワイパーにした。
これ、後ろと前の３本そろわないので、超撥水のにした。

すると、普通のゴムはだめだけどグラファイトならOKとの見解。えっそうなの？と高いのをキャンセル・・・できない。発送準備に入っているから・・・

で、梱包の都合もあって他の商品と同法されているとキャンセルでき無いことが判明。そこで、発想を待って全部をキャンセル。改めてぐらファイトのゴムを注文。

キャンセルはあきらめてはいけない。いらねーもんはいらねーんだ！金払わんぞ！を忘れてはいけない。

おドタバタがあったけど目的のものゲット成功。

知識不足はミンともさんにおぎなってもらって、おかげさまで快適です。

ちなみに、ワイパー３本交換する工賃が２０００円超えるぞ！マジかよ。ただでやってくれないのか。
というわけで、Amazonになった。

これは崩壊状態。笑

さて、ここからが本題。

純正品と違うのは取り付けの時にわかる。

ロックするための爪が入るゴムの部分が緩いのだ。ゆるゆるというわけでは無いけど、エイっ！　っって力入れてはめ栄太のに。すこし、力入れないと抜けなかったのに、ＮＷＢのは簡単にはまったし、簡単に抜けた。もうここから違う。

次に、ゴムを支えている金属レール。
これも純正品の方が合成がある。

私は、あたらしいＮＷＢに付属してきた金属を利用して取り付けてしまったが、入れ替えるべきだった。

正確には入れ替えを試みてOKなら入れ替えるべきだったと思う。

なぜなら、次に純正に戻したとき、デーラーでゴムだけ買うと、本当にゴムしか付いてこないからだ。レールはこない。
ところが、私は交換直後レールを曲げて捨ててしまった。ふー。

途中で気がついて、運転席の金属レールこそ曲げて修復困難と思われたので危険物ゴミとしてだして、それ以外は回収した。

次回またゴム交換があれば純正品に戻したいと思う。その際には回収した金属レール使うと思おう。運転席はこれを調達しないとならないね。

雨の中で走ってみたけどテストに問題は無い。

ワイパーブレードごと交換してしまうと適合品がわからなくなって管理のコストが増す。なので、できるだけ純正品が便利でいいや。現物あわせしないでいいからね。

しかし、レール曲げてしまったのはうかつだった。

教訓
１　レインｘはグラファイトがいいらしい。

２　Amazonのキャンセルはあきらめてはいけない。

３　ワイパー交換後時でデーラーでは工賃とることがある

４　NWBワイパーに不足は無いが純正品でも無ければＯＥＭ元でもない。

５　ワイパーは純正品に限る。管理上の問題ね。