ピラーバー

先日届いた3個の荷物のうち、今回は黄色い枠で囲った2個目の作業を行いました。

タイトルにもあるように、ピラーバーですね。
こちらもリアストラットバーと同じカワイ製作所という所が作ってる商品です。
適合車種はSCP10としか書いてありませんでした。

いきなり取り付け後の写真です・・・
ピラーバーはクッション材を取り付けておかないと車検には通らないので注意してください。
私はビジュアル重視でそのまま取り付けました。

適合にNCP13の表記はありませんでしたが、基本は同じだから普通に取り付け出来るだろうという安易な考えが間違いでした。
前期後期でも違いがあるかもしれませんが、同封されていた簡易取り付け説明書通りにブラケットを取り付けようとしてもピラーの形が違うのか干渉して取り付けれませんでした。
色々向きを試してみて良さそうな所で固定、何とか取り付けできました。

ピラーカバーに大きく開口するのも見た目が悪いと思い、見た感じと勘を頼りに穴あけ位置を決めました。
穴あけはホールソーで行いました。
良い感じで開口出来たと思ったのですが、数ミリ前寄りになってしまい多少強引に取り付けてます。

今回使った工具達です。
最低でも六角棒レンチ、14/17mmスパナ、ホールソー、インパクト、ドライバーは欲しい所です。
取り付け後に軽く流した感想ですが、コーナリング時の車体の挙動が軽くなった感じがします。
リアの剛性が上がり、コーナリング時の安定性が増した為だと思われます。
ピラーバーを取り付けると、リアヘッドレストの同時装着は出来ません。
元々後方視界が狭く、ヘッドレストがあると邪魔だったので取り外しても問題ありませんが、良く他人を乗せる方だと不満が出るかもしれません。