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7月の読書メーター
読んだ本の数：11冊
読んだページ数：2456ページ

螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)
読了日：07月29日 著者：村上 春樹



スローグッドバイ (集英社文庫)
ステキな短編集。半分読むくらいまで、女性読者だけのための作品？、と思ったけど、そんなことなかった。たまに、電車の中で読むのがドキドキするものもあったけど、どの話も、ほっこり 系でよいです。あとがきで、こんな短編集で、次は30代を主人公にしたものを書きたい、って書いてあったけど、もう出てるのかな？なんていう本かな?
読了日：07月27日 著者：石田 衣良

地下鉄(メトロ)に乗って―特別版
先に映画を観て、面白かったので読んでみました。この話の「深さ」が、原作を読んでみて、よく分かりました。読後の感想としては、原作も映画もそれぞれのよさがあって、どちらもオススメ。どっちが先でもOK。この特別編、「おまけ」がまた面白い。この題名の由来、よい！また、作者の実体験がこの物語のベースに関わりがあったと知り、さらにリアリティと親近感を感じた。
読了日：07月22日 著者：浅田 次郎

カラー図解 日本のすごいモノづくり
読了日：07月21日 著者：
 


名古屋開府400年記念誌 尾張名古屋大百科
読了日：07月17日 著者：荒俣 宏



図解 人口減少経済 早わかり
表紙に書いてあるように、1時間では読めません(笑)。けど、図解なので、分かりやすい。日本のこの先が見えにくい→ネガティブに「昔はよかった、これからはダメ」とは考えず、未曾有の社会の大変化を受け入れ、冷静かつ大胆に社会が変わっていくことが大切、ということが、よく分かった。僕はめったに本を購入しないが、この本は手元に置いておきたいと思った。
読了日：07月16日 著者：奥村 隆一

子どもの暮らしの安全・安心~命の教育へ 2
死んでも生き返る、と本気で思っている子どもが、意外と多いことに、びっくりしました。
読了日：07月15日 著者：

超入門ジャーナリズム―101の扉
読了日：07月13日 著者：小黒 純,西村 敏雄,松浦 哲郎,李 相哲



ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
目に見えにくい事象を扱った内容なので、難しい。けど、例えば、ネットの「あちら側」「こちら側」というように、できるだけ分かりやすい言葉で伝えようとしている。ちょっと前に書かれた本でありながら、最新のネット事情をしっかり捉えていると感じた。だからこそ、筆者の近未来予測が信じられるものとなっている。今後、ネットで世界が大きく変化する、ということが、実感として理解できた。今、正に、amazonと連携した、読書メーターのお陰で、これまででは出会う可能性の低い本にたくさん出会っている。この本もそう。そして、今まででは
読了日：07月12日 著者：梅田 望夫

衆愚の時代 (新潮新書)
作者は、書きたいことを書いたなあ、というのが最初の感想。中には「？」がつく内容もあったし、「言いっぱなしだなあ」ということも思った。けど、世の中の論調に対する、自分の中の「モヤモヤ」を言い当てているところがあった。何か、何事も、成功している人や安定している人のせいにして、その人たちを無条件に悪者にしてしまえばよい、という雰囲気。読み終えて、何事も多面的に見なければ、と思いました。
読了日：07月06日 著者：楡 周平

トヨタのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)
今まで思っていた、「トヨタって、なんでこういうクルマづくりをするのか」とか「トヨタという会社のイメージがどこからくるのか」という疑問がかなり解消されました。
読了日：07月02日 著者：森田 慶子

読書メーター

昨日、ソフトバンクから、無線LAN「fon」のルーターが送られてきました。
申し込みから2週間かかるって書いてあったのに、3日できました。
びっくり。

ソフトバンクのwi-fiケータイやiPhoneの新規加入者で、希望者には無料でこのルーターは配られていたんだけど、
ソフトバンク孫正義さんがTwitter上で、ユーザーからの
すでにiPhoneユーザーの人にも無料配布を
の声に
「やりましょう」
と即決して実現。

ぼくも孫さんのツィートで知りました。

これで、わが家で7年使っていた、11bの無線LANは引退。しかも、FON・ソフトバンクwi-fiスポットを利用可能。

(同時にわが家で周辺も、同スポットに)
なんか、得した気分。

この前、名古屋・栄・日産ギャラリーに行ったとき、新型マーチを初めて見ました。
価格とエコ性能、しっかりと押さえてあって感心しました。内装のレベルも期待以上。
このクルマでこの価格、海外生産だからこそできたことなのだろうか…
こんだけ、国際競争力を日本車につけるとしたら、

生産拠点の海外移転
＋開発費削減(新型プレマシーのように？)
＋日本の技術力の底力(エコ性能や、コストダウンしても質感を保つ、とか、故障しないとか)

しかないのか、
と思ってしまいながら、眺めていました。
日本車も、大変な時代に突入しましたね…

今日は、今から、職場後輩の結婚パーティー。
結婚式は何度も参列したことがあるけど、パーティー形式は初めて。
服装を考えた結果、カジュアルに、ネクタイ・ジャケットは身に付けて。
みんな、どんな格好してくるのかな？

この記事は、マツダ、プレマシーの受注が目標の4倍と好調について書いています。

旧型とはいえ，プレマシーユーザーとしては，うれしいですね。
ここのところ，CMでも，オールスターゲームでも，メディアへの露出度が高いですから。