siecle / ジェイロード レスポンスリング  

運転の仕方が悪いのかもしれませんが、発進してから2000rpm程で30km/h位まで加速すると、アクセル開度を一定にしていても勝手に回転数が落ちてしまいます。

回転数が落ちると当然加速せず後ろの車に迷惑がかかり、アクセルを踏むとキックダウンして加速がギクシャクしてしまって扱いづらく感じていました。

取り付けてみるとそのような症状が治り、回転数とアクセル開度が一定のまま加速するようになりました。

【240104訂正】
回転数は落ちてしまいますが、トルクアップの効果（？）なのか少し踏み直すと十分に加速してくれます。

自分の操作と車の制御が一致して運転しやすくなった感じです。

また、アクセルを踏むと、スッと反応する（回転数が上がる）ようになりました。

マフラー（柿本改）の音にもハリが出て音量が少し増したような気がします。

パドルでシフトダウンした時にも小気味のいい音がするようになりました。

謳い文句通りの商品でした！

燃費向上も期待できるそうなので、今後に期待です。

総じて運転がしやすく&楽しくなりました。オススメです。



【以下メーカーHPより引用】

エア導入経路を緻密に抑制することで整流効果と流速UPが生まれ、アクセルを踏んだ時点から最高のパフォーマンスが引き出されます。

●「低速トルクが大幅に増えアクセルワークに車両が反応する！」
特に40km/h～80km/ｈの一定速度からのアクセルの反応をお試しください。

●低中速でのアクセルの「抜ける感」がなくなります。

#00リング（絞り強）
→低速レスポンスUPタイプ（効きは最も強く街乗り等の実用域で恩恵を受けやすいタイプ）
#10リング（絞り中）
→低中速レスポンスUPタイプ（#00よりも効きは弱まるが効果の持続性が伸びる特性）
#20リング（絞り弱）
→中速レスポンスUPタイプ（高速高回転域を多用する場合や、加給圧が上がっている車など）

レスポンスリング装着後の燃費変化について、ユーザー様にアンケートを実施。
実に56%の方が「燃費が向上した」との声がありました。

【メーカーHP】
http://www.siecle.co.jp/products/responsering.html