メーカー/モデル名 | 三菱 / GTO 3.0 ツインターボ (1993年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 |
・クーペタイプの車にしては広い室内空間。 ・意外と視界が広くて運転しやすい。 ・長距離を運転しても疲れにくい。 ・車中泊に向いた寝やすい座席。 ・効き過ぎるくらいに良く効くエアコン。 ・80㎞/hでマイナスリフトを発生させるアクティブエアロ ( on/offスイッチ付 ) が作動し、 自動で高速走行時の安定性が高まり、後続車両のお子様にも受けが良いw レース車両( PUMA GTO )ではブレーキランプ・スイッチと連動して、 現在の DRS と同じ動きをする様にリアスポイラーの挙動が変更されていた。 (フロントの可変ベンチュリーカバーの効果で Cd値:0.33 を一定に保ちながら、 スイッチONで CLf:-0.03 / CLr:-0.04 、スイッチOFFで CLf:0.09 / CLr:0.01、 アクティブエアロを取り外すと CLf:0.08 / CLr:0.07) ・因みに可変ベンチュリーカバーは、想像以上に強力なマイナスリフトを発生させる。 実際に200㎞/h以上の速度で走行中にベンチュリーカバーが脱落するという事例があった。 つまり取付け部分に劣化がある場合は、 注意が必要な程のダウンフォースが発生するという事である。 ・実はショートホイールベースだけど、 4WD + 4WS (約50km/h以上で同位相に切り替わる)の働きで、 高速走行時の安定性がとても良い。 ・実はノーマルでもショートホイールベースなので、 ジムカーナをやると同世代のGT-RやNSXよりも速い。 ・実はノーマル (6MT) ツインターボでもギア比が相当ハイギアードな為、 3速で180km/hを超える速度を出せる。 ・実はノーマル (6MT) ツインターボでも国内仕様はリミッター解除するだけで、 270㎞/hくらいまで速度を出せる。 ・海外仕様はノーマルでそれ以上の速度を出せる。 ・ちょっとライトチューンを施すと300㎞/hオーバーの世界へ…w ・因みにエンジンパワーや空気抵抗やリミッターの存在を考慮せずに、 ギヤ比とエンジン回転数とノーマルのタイヤ外径だけで出せる速度を算出すると、 レブリミットを7000回転に設定した場合に導かれる最高速度は351km/hである。 ・車体の特性を活かす様に足回りを強化してフロントオーバーハングを軽量化し、 前後の重量配分を最適化することで、とても速い車になる。 ・続きは先達が上げられた以下のURLで!w https://www.youtube.com/watch?v=kMTuYH66NEQ https://www.youtube.com/watch?v=G6K_6P0NrwI https://www.youtube.com/watch?v=3Agrcbt4n5U https://www.youtube.com/watch?v=asktSXoDyd0 https://www.nicovideo.jp/watch/sm15634705 https://www.youtube.com/watch?v=FuXnRsDY0aw https://www.youtube.com/watch?v=8davFXTsBus https://www.youtube.com/watch?v=L3t4Uw6wA4Q https://www.youtube.com/watch?v=HjD34ucfNB8 https://www.youtube.com/watch?v=mjDKKT0pBX4 https://www.youtube.com/watch?v=oq_pV1WkUMU https://www.youtube.com/watch?v=fP3Q8zO1LBw https://www.youtube.com/watch?v=BL9pF9IORck https://www.youtube.com/watch?v=q9Ng_Ay0Zmk https://www.youtube.com/watch?v=fYFDzTHCzeo https://www.youtube.com/watch?v=S7T4wJOW3wY https://www.youtube.com/watch?v=NLrAz_ZWo9E https://www.youtube.com/watch?v=KMLvTUH3qEo https://www.youtube.com/watch?v=lmligUwsMXc https://www.youtube.com/watch?v=x9CV2OiGpFM https://www.youtube.com/watch?v=rBGEO5214LQ https://www.youtube.com/watch?v=eghLh6ApDiQ https://www.youtube.com/watch?v=A0NLE1zm8FI https://www.youtube.com/watch?v=H-OEveXKukg https://www.youtube.com/watch?v=x_vvXZ-7mgw https://www.youtube.com/watch?v=ZZ5qVAx2CPU https://www.youtube.com/watch?v=6wBiNn0r3T4 https://www.youtube.com/watch?v=9lPSViRe3sI https://www.youtube.com/watch?v=awed2WVW4UE https://www.youtube.com/watch?v=KDtfPw3Wa94 https://www.youtube.com/watch?v=v4CCIxZRB8g https://www.youtube.com/watch?v=smfW4FI7jkg https://www.youtube.com/watch?v=c7v2sPZLNzs https://www.youtube.com/watch?v=FAddKxu5150 https://www.youtube.com/watch?v=A1dG8HPk4TY https://www.youtube.com/watch?v=VWYwkVR4N78 https://www.youtube.com/watch?v=EUP973_3ggk https://www.youtube.com/watch?v=q2RYTg1GHc4 https://www.youtube.com/watch?v=NqeyHZFByOc https://www.youtube.com/watch?v=UzKRp8WlBR4 https://www.youtube.com/watch?v=sogakkimTgc https://www.youtube.com/watch?v=7tEsN_kxtB4 https://www.youtube.com/watch?v=O_TMXZbNkRE https://www.youtube.com/watch?v=5i5zt5tAfFo https://www.youtube.com/watch?v=b3FvuNwHOR4 https://www.youtube.com/watch?v=YBe1Eh4MRio https://www.youtube.com/watch?v=6j6EMIgHhe4 https://www.youtube.com/watch?v=k18hQ1y68K4 https://www.youtube.com/watch?v=aKnFBkwprfI https://www.youtube.com/watch?v=7yr_fJRvjB4 https://www.youtube.com/watch?v=ozWOi1s4slw https://www.youtube.com/watch?v=646T_oJNOyo https://www.youtube.com/watch?v=UJhbjrzBi1U https://www.youtube.com/watch?v=C-r-gjrYR-U https://www.youtube.com/watch?v=zKzA0Xj5qyM https://www.youtube.com/watch?v=MJ61tyjjSzc https://www.youtube.com/watch?v=0qA5uToTieE https://www.youtube.com/watch?v=gLDheI1UFk4 https://www.mitsubishi-motors.com/jp/innovation/history/detail/ https://bestcarweb.jp/news/55619 https://sanei-web-shop.jp/products/detail.php?product_id=1095 http://vigor2000.fc2web.com/vanguard-6/nsx-gto.html http://hidewaru.blog.jp/archives/2105207.html |
不満な点 |
・後部座席は、人によってはチャイルドシート並みの狭さ。 ・荷室は後部座席を倒せば長物も積める様になるが、 クーペタイプの車なのでやはり狭い。 ・燃費は平均してリッター8㎞。 ・税金を含む維持費や改造費等は高くつく。 ・最初からもう100万ほど売値が高くてもいいから、 18インチホイールに6ポットキャリパーを標準で装着して売れば、 色々と良かったのにねぇ… 出来ればフロントLSDとハイカムシャフト(メリット・デメリットに注意)も欲しいw ・小型サーキットでも十分に戦えるが、 ハイギアードなギア比からくる扱い難さが原因で活用される機会は少ない。 ・誰が乗っても速い車ではなく、 車の特性に合わせた運転が出来ないと速く走ることが出来ない。 逆に言えば技術を習得できれば、とても速く走らせることが可能になる。 |
総評 |
同世代の車と比べても遜色なく、好きな人には堪らない車だが、一般の車より維持費・改造費は高くつく。 女房・子供を質に入れてもこの車が欲しい方におススメですw |
デザイン |
5
今でも通用する四半世紀前の国産車のデザインとは思えぬスタイリングが最高です。
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走行性能 |
4
ノーマルはグランドツアラー。
チューンするとスポーツカー。 ノーマルで比較すると前期型はグランドツアラー色が強く、 最終型へと年式が上がるにつれてスポーツカー色が強くなる。 (因みに、GTO には大きく分けて前期・中期・後期・最終と呼ばれる4つの型がある) GTO は、300km/h 以上で高速走行を可能とする 4WD の技術開発と基幹技術のアピールが主目的で製造された。 プロトタイプは、350km/h で走ることを目標にしたスーパーカー HSR-Ⅱ である。 ノーマル GTO のコーナリング特性は基本的に直進安定性を持ったオーバーステアであるが、 極太トルクのエンジンを持つので限界域では足回りがパワーに負けてプッシュアンダーとなり、 その時にフロント・オーバーハングを始めとして車体の重さが災いして機敏に動くことが出来ない。 以上のことが、この車の『どアンダーステア』というイメージの原因である。 従って、サーキット走行を意識してチューニングを突き詰めると、 N1耐久(現スーパー耐久)で活躍した PUMA GTO の様になり、 アンダーステアよりも基本的なコーナリング特性であるオーバーステアの制御に気を使わなければならなくなる。 因みに当時のN1耐久では「 コーナーの GTO 、直線の GT-R 」(ニスモ談)という世間の持つイメージとは異なる真逆の言葉で呼ばれていた。 |
乗り心地 |
4
同種の車と比較して視界が広く長距離移動が楽で疲れにくい。
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積載性 |
4
後部座席を倒せばタイヤを4本積むことが出来る広さがある。
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燃費 |
4
エアコンを動かしてアクセルをラフに踏むと下道でリッター 6 ㎞ 前後だが、
高速道路で走るとリッター 10 ㎞ 前後になり、 平均燃費はカタログ値通りのリッター 8 ㎞ 前後になる。 軽量化やライトチューンを施すと燃費は更に良くなる。 因みにタイヤの外径や転がり抵抗によっても燃費は変化するので、それを向上したいのであれば外径をインナーフェンダーに干渉しない655㎜前後(ノーマル外径は653㎜)までに収め、転がり抵抗の少ない商品(グリップ力が低め)で空気圧を高めに設定すればいい。 確認できる範囲ではリッター 12 ㎞ を超える燃費のGTOも存在するが、 サーキット走行時の燃費はリッター 2.6 ㎞ である。 |
価格 |
3
誰にでも手が届く価格は魅力ですが、プレミアム価格が付いたら嬉しいかも知れません(笑)
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故障経験 |
定番であるドアロック・アクチュエーターの故障以外は経験していません。 基本的に中期型以降は、エンジンブロックを含めて壊れにくい車になっていると思います。 |
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