ブレーキパッド交換

激安パッドの「M2販売」

街乗りメインの「ストリートプラス」を購入

ジャッキアップ＆ウマ掛け＆タイヤ取り外し。

キャリパーの下側のボルト（１２mm）を緩めます。
（この時、キャリパー中央部の１７mmナットをスパナでおさえておいた方が良いようです。）

で、キャリパーを持ち上げるとパッドが取り外せます。

（う～ん画像がない！！）

外したパッドから「シム」を取り外します。
外側パッドには1枚、内側には2枚のシムがついています。

パーツクリーナーで汚れと古いグリスを流し落とします。

綺麗になったシムを新品のパッドに取り付けます。（はめるだけ）
グリスのついていた場所に新しいグリスを薄く塗って組み付けます。

（う～ん画像がない！！）

外したパッドと新品のパッドです。

手前が旧、奥が新品です。

外側のパッドの方が減りが早く、残り２mmくらい、内側が残り３mmほど。

（いや～よく使いました、、ギリギリです、、、（汗））

組み付け前にパッドが減った分だけ飛び出した「ピストン」を押し戻します。

今回いろいろな方々の「整備手帳」を参考に「Cクランプ」を使用してみました。
鉄板をピストンにあてて「Cクランプ」で締め込みます。

キャリパー本体とツライチになるまで戻します。

（前回のキャリパー塗装で下側が塗れていないのがモロバレですね、、、）

後は元通りに戻してボルトを締め付けて交換完了。

組み付け後、ブレーキを数回ポンピングして、先ほど引っ込めたピストンを戻します。

ピストンが引っ込んだ分ブレーキフルードのレベルが上がります。
両輪交換後にフルードのレベルを確認して終了。

（今回はパッドがかなり減っていたために、「MAX」を大幅に超えあふれていまいました、、、交換前にフルードをスポイト等で少し抜いて置けば良かったですね、、、）

あとは、しばらく慣らしをすればOK！！

（ジャッキを外して、ポンピングのあと、ゆっくりゆっくり発進。ドキドキしながら、最初のブレーキをかけてみて、とまった時に一安心。）

両輪の交換に1時間半ほどかかりました。
（なれれば30分？？）
楽しいDIYです。
（それにしても「こんなもんでよくとまるなぁ～」って感じ、、）