現行パームレスト仕様 仕上げ編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回、パームレストを現行仕様に交換しましたが、センターコンソールのパネルが、自車と現行車の色が違っていたので、交換しなかったリフレッシュシートスイッチとモードセレクトスイッチの色がそのままで、色が継ぎはぎ状態でした。
そのため、今回、色を統一するためスイッチ等を交換❗またバラして作業です…😓
で、品番を調べていたら、何やら30系IS前期の途中年次改良で、パネル類の色が変更になっている様子…😓
初期モデルでなければ、現行車と色は同じ❔
ガックシ…😂
まぁ、今更、どうしようもないのですが😅
逆に言えば、前期モデルで艶消しパネルの方はもっと安く済むということですね❗
更に言えば、アッパーパネルを交換せずに、加工すればそのままオペレーションスイッチも付くとは思います、失敗しても責任は持てませんが…😓
そうすると、艶消しパネルの方の車輌は、エアコン操作パネルとオーディオ、カーナビ本体のパネルも艶消しなんでしょうね😅
先日、試乗したRCがそうでしたから…
まぁ、その辺は殆ど気にしてないので、先に進みましょう❗
と、いう事で、前回省いていた作業方法をご存知無い方のために、今回は、もう少し詳しく記載したいと思います。
ただ、以下の作業は自分のように全て交換する場合です。
まずはニーパッドの取り外しです。これはパネルに嵌まっているだけなので、一瞬で取れます。
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そして、ニーパッドのベースパネルは黒いビス2本で留まっているだけです。
真ん中のシルバーのビスは取り外しは必要ありません。
ビスを外したら、あとはパネルは嵌まっているだけなので、後ろの方から引っ剥がします。
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で、シフトブーツとシフトノブがくっついているので、ブーツ上部の前後を指で押さえて下げれば、ノブと分離します。
で、シフトノブを左に回して外します。
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センターコンソールのアッパーパネルは、右側横の奥、シフトレバー下付近に黒いビス1本で留まっているので、外します。
写真の中央付近です。
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そして、オペレーションスイッチassyを後方から持ち上げるように丁寧に引っ剥がします。
先端部分にカプラーが嵌まっていますので、良く見て外してください。
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そうしたらセンターコンソールのパネルassyを後方から丁寧に引っ剥がします。
やはりパネル裏側にカプラーが接続されていますので、注意して外してください。
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そうしたら、前後のパネルの分離と、シートスイッチと、シフトインジケータの付け替えです。
これは、パネル裏側を見ればわかると思います。
シフトロック解除ボタンの上の小さいカバーの交換も忘れないでください❗
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最後は全て逆に組んで行けばいいだけです。
オペレーションスイッチ横に付いている、コードのホルダーもお忘れ無く❗
エアコンパネル、カーナビ・オーディオ本体とは色が違いますが、これは金額的に交換は無理です…😓
センターコンソールとエアコン、カーナビ本体の色違いはご愛敬ということで…😅
という事で、
① 自分みたいに初期モデルで、全て交換したい人は部品代だけで10万位掛かります。
② 初期モデルの方に限らず、アッパーパネルをうまく加工して済ませたい方は、75000円くらいでできます。
③ オペレーションスイッチのCPUとボタンスイッチの基盤を加工して移植すれば、35000円くらいで済みます。(自信の有る方に限ります。当方は一切責任を負えませんし、おすすめはできません‼️)
まぁ、これだけの事で、こんなに金掛けたり、手間を掛ける方は、そうはいないでしょうけど…😓
とりあえず内装のグレードアップは、ひとまず終了です❗😉
次は何しようかな🎵
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