バッテリ保護を鑑みたキーケース

バッテリー保護を目的にして、写真左から右のキーケースに変更している。

当初から時間がずいぶん経ってしまったが、理由など、以下に記録残し。

ジュリア には、パッシブエントリー機能をＯＮにしていると、雨や夜露で車両の電源が入ってしまいバッテリーを消費するとの説がある。

洗車時にドアノブに水がかかると勝手にロックされたりすることを幾度も経験したところからは、この説は信憑性があるのではないかと思う。

なくても、疑わしきを潰し込んむことで、他の原因があればあぶり出されることを期待できるだろう。

2017superでは所有していた３年弱の間に車両のバッテリの弱さを感じることは無かったが、2020veloceでセキュリティアラームがなったらバッテリが上がっていた経験を踏まえると、ジュリアにはバッテリへのいたわりの気持ちが大事なんだと思うようになった。

よって、ＧＴジュニアではセキュリティ感度鈍化（注１）と日々CTEKでのバッテリ充電（注２）に加え、パッシブエントリ機能をＯＦＦにした生活をすることにした。

多少不便になっても、昔は便利に思った旧来の手法に戻るだけと考えれば、その程度の労力を厭ういわれはないだろう。

さて、毎度毎度キーフォブのボタンを押してロックや解除をしなければならなくなるのだが、そうすると問題になるのがこれまで使用しているキーケースではいちいちキーケースからキーフォブを取り出す必要がでてくる。

それはとても面倒だ。

単に手元でキーロック／解除をするだけにしたい。

ただ、このキーケースは妻からプレゼントされたものなので使わなくなってしまうのは大変な問題だ。

しかし、バッテリの寿命には代えられない。

キーケースを変更することは残念だが仕方がないことかもしれん。

、、、などと逡巡していると、、、

Amazonを見ていると希望を満たすようなキーケースが比較的リーズナブルな価格でが目に入ってきた。

これはもう運命的な何かかもしれん。

と、いうわけで妻の愛情には涙を呑んで、比較的あっさりとキーケースを新調した。

変更後のキーケースは、ポケットの中に入れたままでも、表面の凹凸にて手探りでキーのロック／解除ができそうなものとしたこともあり、実際に使いだしてしばらく経つが、想像していたよりも不便にはなっていないし、慣れた。

さて、2017superでは、キーフォブの電池保ちは約２年４ヶ月だった（注３）が、今般の使用法はキーロック解除でより電池消費をしそうである。

どの程度キーフォブ の電池保ちに変化があるかも見ていくことにしよう、そうしよう。

注１　セキュリティ感度について（リンク先7/8段落参照）
https://minkara.carview.co.jp/userid/2865811/car/3029684/6343360/note.aspx

注２　日々のバッテリー保護活動
https://minkara.carview.co.jp/userid/2865811/car/3232513/6882434/note.aspx

注３　キーフォブ電池の低下
https://minkara.carview.co.jp/userid/2865811/car/2506277/5753151/note.aspx