ドアノブ、ヒンジストッパーの掃除・メンテナンス①

ドアノブのグリスアップをしようと思いました。
ドアノブを引っ張ってみる！

「うぇっ！　きったねーなぁ！！」

新車から4年だもんなぁ、そりゃこうなりますわね。

「よし、掃除をして綺麗にするべ！」

使い捨てクロスで拭き取ります。
台所の排水溝みたいな汚れが取れました。

食事中の人は、見たらいけない画像だと思った（笑

うむぅ・・・
自分ちの車なのにリアルに引きました（苦笑

※注①　車を触れない人は何もしないで下さい。
メーカーさんが、滑りを良くする為にグリスを塗ってくれています。それを拭き取るのは宜しくありません。

※注② 自称・俺は車が詳しいゼ！って人が、「グリスを拭き取ったらダメだろ！」と言うでしょう。
あのな、毎日のように乗る車は4年もしたら相当にグリスが飛んでる訳。だからグリスアップをするんでしょ。
またグリスを付ければ良いだけの話。
ちょっと賢い小学生でも分かるよね。

綺麗にした後、私はグリースメイトを付けました。

理想は、ペースト状のグリスを付けるのが良いのだけど。。。
・コレだけの為に金を払って買うのはどうなんだ？と
・次に使うのは2年先ぐらいで、たくさん余らして捨てるのはどうなんだと？

使い勝手の良いグリースメイトを、3ヶ月〜半年毎で付け足せばOKかな？と。
子供でも出来るたった5分の作業なので。

リアのレバーのグリスアップをします。
（画像編集が面倒なのでタバコで隠しました^^）

外側からだと、ドコに付けたら良いのか分かりません。

ハッチバックドアの内側のカバーを外してやります。

つか俺、めっちゃくちゃ静音化をしてたのね。
もう忘れていました（笑

ココは、スーパーグリースメイトを使いました。

「グリースメイト」も「スーパーグリースメイト」も、滑りを良くして摩耗を防ぐ商品ですが、私が使った感想は、
●グリースメイト・・・滑りよりも耐摩耗重視
●スーパーグリースメイト・・・耐摩耗性は落ちるけど滑り重視
このように感じました。

ハッチバックドアのドアノブは、
雨風に打たれにくい場所ですし、運転席のドアに比べたら使う回数の少ない場所なので、

滑り重視のスーパーグリースメイトで行きました。