イタリアン・ジョブ２０１７

まぁ、なんということでしょう！！

昨年のイタジョブから、ブログを更新していませんでし

まぁダレも見に来ないから　　　　　いいか。


さて、いつもガレージから押してエンジンかけて・・・・と同じ内容では　　　　あかん。



まず、ウチのチンクについて。

愛知県岡崎市から引き取ってきました。

当時はチンクについての知識は全く無く、ただ以前イタリアで見た事でいつかは乗りたいクルマでした。


愛知から高速に乗り帰途につきました。

エンジンの調子はこんなものか・・・ぐらいの調子で。

アクセルべた踏みでも、７０～８０キロしか出ません。

高速道路の左端を、ビュンビュン抜かされながら必死で帰って来ましたｗ

正直、吹田ＩＣにたどり着いた時は放心状態


その後、落ち着いて見ると　　爆音マフラーに安定しないアイドリング、グルングルン揺れるエンジン
それは素人目にも酷い状態でした。

夏場は１５分も走ると熱ダレ、坂道登れません。

一度エンジン止めると、フード開けて３０分は冷まさないと再始動できない。

もう、あきらめて廃車するか売り払うか　　　　　　　　　　　　　　ふぅ


そんなときに、オートマイスターのＨＰを見て　　　　かけこみました。

１年待ちで、エンジンを修理調整してもらい　　　　　再生！！！！

お～お～　　こんなに違うのか～　　でした。




変な表現ですが、キャブ車であることを忘れさせてくれます。

安定した始動性、安定したアイドリング、いつでも変わることの無いレスポンス

４時間、４０００～５０００ＲＰＭで高速を走ってもダレ無いタフなエンジン。

４６年前のクルマとしては、ホントに「奇跡」です。


このエンジンがあるから、安心して岐阜の「イタジョブ」に参加できるのです。
（ウチのエンジンよりどんどんと進化しているらしい、オートマイスターＳＰがうらやましいぞ）




さて、肝心のイタジョブレポートを　　書かねば。。。。

皆様のレポートにあるように、当日は「夏日」。　　　そう、夏のように暑い日

ほとんど日陰におりましたｗｗｗｗ

皆さんの動きを目で追いつつ、見学駐車場に入って行くクルマを眺めておりました。




これはＳ６　と　Ｓ８。

もう珍しいのばっかり　　　ですが　　　日陰で　　　　　　　観察ぅ




一番気になったのが、ＦＩＡＴ６００。




女性オーナーで、とても手入れされている様子。
５００に比べ、実用的な大きさと水冷７００ｃｃ？エンジン。

でも、少し調子悪かったようで




「キヨエモン」こと、清野マイスターのクイックメンテが始まりました。

さすがです。

やっぱり現場だな。

来年からは、イタジョブの会場に部品を持ち込んで「調子悪いんす～」と
クイックチェンジしてもらおう！　と皆で話してたのは内緒です。






そうそう。

今回はじめて「藤橋城」に行きましたｗ

お城だとばかり思ってましたよ～　　　　　　　　　「お城の格好をしたプラネタリウム」なのね。





涼しいプラネタリウムで、ええ声の解説を聞きながら　　　　　　　　寝た。

子熊座　までは覚えてますが・・・・・













最後になりましたが　スタッフの皆様　楽しい１日をありがとうございました。


そして　　　　　　「お疲れ様」でした。　　　　　　　　　　　　　　　　また来年！！