購入前は、ATの試乗車に巡り合うことなく、MTのディーラーさんの運転する助手席で試乗をさせてもらいました。座席の高さが非常に低いのに驚きましたが、視界は良好で運転のし辛さは感じませんでした。
納車直後に運転してみた印象は次のようなものです。なかなかタイトな運転席ですが、しっかりしたホールド感があって、不愉快なところがありません。購入したのはSグレードで、それほどタイトなサスペンションではないほうだと思います。前乗っていた、インプレッサ SPORTに比較するとコンフォート感は後退していますが、路面の状況がより伝わってくる印象。特別不快だな、とも思わないレベルです。
ちょっと効果を期待していたサウンドクリエータですが、本当に効いてるのかな?と思うくらい、街乗りのスピード(50km/h程度)では、全く体感がありませんでした。これなら、サウンドチェンジャーの赤い色のを使いたくなる人がいるのもわかります。逆に、エンジンがかかっているとき、外から見ている場合に感じられたサウンドは車内にはそれほど伝わっておらず、意外にも遮音性が高いクルマなのではないか、と感じました。となると、STIのパフォーマンスマフラー搭載の試乗車では、かなり重低音が感じられたので、マフラー交換は、相当にドライブの演出に影響がありそうだな、と想像できます。まぁ、ブロロロ…というようなエンジンのサウンドを欲している、というわけではない自分ですが、その点、物足りなさを感じる人もいそうな気がします。
インテリアは、レザー&アルカンターラパッケージとインテリアパッケージ(ウルトラスエード)を選んだせいか、とても落ち着きがあり、チープに見えると思っていたパネルの類もそれほどでもなく、自分の美的な許容レベルの閾値が低くて良かったな、とも思います(笑)。しかしまぁ、収納スペースは、ドリンクホルダー的なもの以外、ほぼ皆無なので、物持ちには辛い仕様かもしれません。
4ドアだったインプレッサ SPORTと比べると、扉の長さが長く、かつクルマに乗り込むのに一苦労するので、隣のクルマとのスペースにゆとりの無い、狭小駐車場への駐車は避けた方が良いように感じます。
運転してて気づいたのは、左足が結構、暖かく感じられること。エンジンがギリギリまで運転席側に配置されているせいなんでしょうね。スポーツカー感があります。降りた時の匂いもスポーツカーらしくて、自分には新鮮です。
以上は、納車直後のインプレッションでした。
以下、納車後の変遷を記載していこうと思います。
追加パーツ
●インテリア
ELECOM スマホ用車載マグネットホルダー(両面テープ) P-CARS07SV
SEIWA W699 4WAYティシュカバー
CAPS CH-05 スマートフォン・ホルダー(マグネットホールド・エアコン取付タイプ)
スバル(純正) シフトノブ AT SUBARU BRZ(ZC)
STI ドアインナープロテクター
●エクステリア
STI ドアハンドルプロテクター
mint condition orz... ステッカー
不明 エンジン型式ステッカー BOXER FA20
STANCENATION JAPAN 文字抜きステッカー(長方形)白 反転
BLITZ Logo sticker WH W:100
(Iの文字が剥がれちゃったので、エンブレムに交換)
→BLITZ RACING EMBLEM
富士スピードウェイ 公式ステッカー 転写式 カラー
JAF モータースポーツ ステッカー
MICHELIN LOGO STICKER
ENKEI LOGO STICKER M
TWINRING MOTEGI STICKER
IT’S NEVER GOODBYE F&F STICKER
●電装系
GoPro HERO8 Black
MIRAREED RA-293 LEDテープ 側面発光 サウンドセンサー(ブルー)10cm
BLITZ Power Thro + スクランブルスイッチ
ユピテル SUPER CAT LS700
ユピテル DRY-ST7000C
ユピテル DRY-ST7000P
NEOTOKYO MIRRORCAM PRO
●足回り
SHOWA TUNING EVOLUTION 極
SYMS リアアジャスタブルオフセットスタビリンク for BRZ/86
●制動系
ブレーキパッド:
ディクセル z–type ZC6用
ブレーキローター:
ディクセル FS ブレーキディスクローター ZC6(Sグレード)
●吸気系
TRD サウンドチェンジャー
●カーナビ
日本電機サービス TVコントロール SV
●セキュリティ
スバル用品 ステアリングロック