前回は吸気系のエアフィルターを交換したので今回は点火系のプラグを交換しました。
エンジンカバーは上に持ち上げるように引っ張れば簡単に外れます。
するとすぐにイグニッションコイルと配線が見えてきますので、
結構固かったりするので、慎重に
プラスチックの爪を割らないように内装剥がしなどを使いつつ
配線コネクターを外します。
4つ全て外したら一個づつイグニッションコイルを外してプラグを交換していきます。
すこし固いですが、手で外せないことはないです。
あとで調べたら専用工具あるみたいです。
ついにプラグ外し、外すのは気を遣わずにイケます。
プラグソケットは私の車は16mmです。
磁石付のほうが、はずしたあとそのままソケットにくっついてるので作業しやすいです。
外したプラグ、すごい汚れてる訳ではないですね。
新品とくらべると流石にですが、、、
プラグは車と同じドイツメーカーのBOSCH
Q3に適合するものを調べて購入しました。
因みに元々付いてたのは、ドイツ車なので、当然BOSCHたど思ってたんですが、NGKでした(笑)
NGKの裏にはVW AGと記載がありました。
フォルクスワーゲングループに正式供給してるってことなんですかね。
外すのとは違って取り付けは気を遣わないと行けません。
ちょっと高いですが、デジタルトルクレンチを購入しました。
最初は新品をソケットの先っぽに付けて、エンジンに対して垂直にプラグを下ろして手で固くなるまで回していきます。
トルクは箱に書いてある28Nmに従って設定しました。
デジタルなので、数値と音を気にして回せば簡単。
規定トルクになったら止めて、イグニッションコイルを挿します。
これを3回繰り返しました。
外したプラグ、左から3番目がやけに汚れてます。
ネットにて内視鏡みたいなカメラを購入してまして
プラグを交換した際に中を一個ずつ見てみました。
これは左側から数えて1番目
2番
3番
4番
なんか真ん中の二つが汚れてますが、これでもフューエルワンの効果ですこし汚れが取れてる状態なのかもしれません。
2本目のフューエルワンをいれて使い終わったらまた覗いてみたいと思います。
交換が終わったら逆の手順でもどして、エンジンをかけてチェック
ちゃんといつもどおりの回転数で安定し、音もマフラーからの煙も変ではなかったので完了です。
蚊と暑さとの戦いでしたが、作業事態はそんなに難しいものではありませんでした(^^)
Posted at 2020/08/23 21:56:02 | |
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