あべしたのブログ一覧

６月２７日（土）から封切りになっていた、『ヱヴァンゲリオン新劇場版：破』、時間が取れたので観覧してきました。

前作の『序』の公開が２００７年の９月１日で、『破』の公開が２００９年。
当初は２００８年公開予定でしたから、約２年弱待たされたわけです。


で、内容の方は「ネタバレ禁止！！」って事で、あえて申し上げませんが、ＴＶシリーズの８～１９話辺りまでをベースに内容を一部変更したつくりになっており、今回も見ていて飽きませんでした。
キャストも新キャラを除いては、オリジナルからの変更はありません。

・・・お陰で碇ゲンドウの台詞が、中の人が一緒ということで、すべてマダオの語りにしか聞こえない、という副作用も個人的にありましたが。
（マダオが誰か分からない人は、ＴＶアニメ銀魂の人物紹介を参照のこと）

ネタバレではありませんが、一部ネット上の書き込みで主人公の碇シンジ君が、
『シンジさん』
と呼ばれていたのにもなるほどと納得。


劇場に足を運ばれる際の注意事項として、エンドロールのあとに次回予告がありますので、最後まで席を立たない事。

次期公開予定の第３部と第４部でちゃんと完結して欲しいですね～、ホント。

数日前に書店の新刊コーナーで偶々見かけたこの漫画。
タイトルは気になっていたのですが、購入するかどうか迷う事数日。
結局、購入してしまいました。

作者は、「ぼく、オタリーマン。」シリーズで（一部では？）有名なよしたに氏。
内容はまあ、タイトルの示すような、著者の周りの理系人間の生態を書き綴った４こま漫画となっております。


理系の学校を出てたり技術系の職に就いている方なら、思わず納得したり、苦笑したり、はたまたそれは著者だけだと突っ込みたくなるようなエピソードの数々。

機会があったら一度読んでみてください。

理系の気質というのが少しは垣間見えると思います。




・・・・ちなみに、タイトルの「理系の人々」にもある、理系という言葉。
世間では理学系と工学系の両方をあ合わせて理系と総称したりしてますが、この２つは実はかなりベクトルが違ったりすので、そこだけは要注意、と工学系の学校を出たオイラが言ってみる。
ま、どっちでも楽しめますが。

会社帰りにふと本屋へ立ち寄ると、こいつが箱詰めされてまして、「買わないとかもすぞ～」と言われたような気が・・・


気が付いたら、財布が軽くなってました。


うーん、オリゼーには癒されるなぁ。

こいつが何者なのか、詳しくは漫画『もやしもん』を読むこと。
お勧めです。