【備忘録】フロントA/Fセンサー交換

遡る事、半年以上前。
ある朝、アイドリングが100rpm程度ハンチングしている事に気づく。
そして、冷間時ある一定の回転数で息継ぎのような症状が。。。

お世話になっている整備工場で診てもらうと、A/Fセンサーか水温センサーだろうとの診断。

しかし、走れない訳ではないので様子見。。。

そして、某みん友さんにも同様の症状が。


という事で、そのお方のお知恵を借りまして
疑わしきA/Fセンサーを交換してみました。

今回はエキマニ側(通称前側)のA/Fセンサーの交換です。

一応、バッテリーのマイナス端子をカットし
サクッとエアインテークを外し、カプラーをブラケットから外します。
この時爪を引きながらじゃないと抜けません(;・ω・)

それとタイミングベルトカバーと共締めのブラケットも外します。
(赤丸参照)

ここに刺さっているクリップバンドが壊れやすいので、私はこの方法です。

ここまで来たら、A/Fセンサー専用のディープソケット(スリット入り)で本体とハーネスを外します。

装着は外す時の逆手順。

本体装着はハーネスのねじれに要注意‼️
(ここで断線したりすると大変です)

コネクターを結線して、復元。

バッテリーを繋ぎ、しばらくエアコンOFFでアイドリング。
次にエアコンONでアイドリングし、試運転。

見事、ハンチングは収まりました＼(^-^)／

今回はNTK製 A/Fセンサー。
ちなみに今回の新品のセンサーには、ねじ山にはカッパーグリス塗布されていました。

外した純正品もNTKの刻印が…w
ちなみに純正品番は66241AA200。
調べてみるとD型では2.0iと2.0Rで共用のようです。

写真は左側が外した純正品、右側がNTKのサードパーティー品。
外した方は、白く焼けてましたが黒煤は被っていない模様。

備考

走行距離：105,263kmにて施工

こんなに簡単には直ってしまうとは、クリビツテンギョのイタオドロw(ﾉ∀`)

今回チェックエンジンの点灯無し、セレクトモニターも履歴無しで少々半信半疑でしたが
ハンチングしないアイドリングと、冷間時の息継ぎのような症状が直り安心出来ますね❗😇


我慢せず、もっと早くやっておくべきでした😅
次はPCVバルブと吸気系のゴムホースでしょうか。

伸びやかになった本来のフィーリングは最高です(*´艸`)


純ガソリンエンジン、上等じゃ‼️( ﾟДﾟ)ｸﾜｯ