スロットルバルブ＆エアフロセンサー清掃　②

洗浄するのに呉工業のクリーナーキャブを買いました。

同社のエンジンコンディショナーと迷いましたが、今回のようにスロットルボディを取り外して洗浄するのに、この両者の使い分けが分からなかったので、雰囲気で選んでしまいました(^^;

ゴムやプラスチックに付くのは良くないらしいですが、アテンザGGのは樹脂製・・・
とりあえず、
「少量を噴いて、拭き取り」
を数回繰り返しました。

念のため、クリーナーキャブで洗浄後、パーツクリーナでクリーナーキャブを洗浄しときました。
洗浄できたのかは疑問ですが・・・

洗浄後です。
エンジン側ですが、バルブ本体って白いパーツだったのね（爆）

バルブ自体も、手で軽くパカパカと動くようになりました。

ススによる段差も無くなりました。

ついでに、エアフロセンサーも洗浄しました。

もちろん、こちらは「エアフロクリーン」を使用しました。

この後、元通りに取付。

エンジン始動後、１０分程度のアイドリングと２０００ｒｐｍ位までゆっくりとアクセルを踏んでみましたが、特に異常は出なかったようなので大丈夫かと思います。

追記　(2014.1.26)
洗浄後、スロットルバルブの動きがスムーズになったために、回転数がアクセルの動きに過敏に反応するようになったため、バッテリーの-端子を外して、ECUのリセットを行いました。

それからは、アクセルの動きは軽いままで、エンジンへの反応は従来通りに落ち着きました。