2018年04月12日
フィットハイブリッド GP5 ブレーキフルード交換
ブレーキフルードのリザーブタンクがバルクヘッド寄りにめり込んでいるので、リザーブタンク上にあるカバーを外して作業。
ウマをかけて4輪あげて作業しました。
フィットハイブリッドGP5のブレーキフルード交換は、スイッチボタンを二回押してメインスイッチONの状態で行うとネットの情報で読んだのでそのとおりに実施。
こちらとこちらの記事を参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
https://seibishinote.com/2017/04/05/post-1187/
http://www.team-mho.com/fithv-gp5-bfc/
負圧で抜こうと試してみたら、全然抜けなくて疲れるばかり。
嫌になってブレーキペダルを踏んでみたら、ウイーンとモーターが動く音がして、ブリーダーバルブからキャッチタンクへブレーキフルードがピュー!と勢いよく吹き出してびっくり。
「なにごと?!」と思って調子に乗って何度もブレーキペダルを踏み続けたら、ブレーキ警告灯が点灯。
フルードを自動で足すブレーキフルード補充用タンクの設置方法に問題があって、上手にフルードが足せてない様子。
VSA警告灯やパワステ警告灯、ABS警告灯が派手に点灯し始めて焦りまくりました。
慌ててブレーキフルードを足してエア噛みしている前提で多めにブレーキペダルを踏んで、タンデムマスターシリンダー側のブレーキフルードだけを交換して作業終了。
タンデムマスターシリンダ側のフルード交換だけで1L使い切りました。
作業終了後、電源ONの状態でブレーキペダルを3秒以上踏み続けることで警告をリセット。
エラーログは残ったままだろうけれど、警告灯は消えたのでとりあえずよしとします。
使ったブレーキフルードはアマゾンで買った古河薬品工業(KYK) ブレーキフルード BF-4 1L。
フィットハイブリッドGP5はほとんどブレーキダストが出ないし、おとなしい運転しかしないのでこれで十分だと判断しました。
古河薬品工業(KYK)の ブレーキフルードをもう一本買いました。
ペダルフィールシュミレータ内のブレーキオイル交換は後日行います。
試運転したらパワステがびっくりするほど軽くなっていたので不安になったものの、数百メートル走ったらもとに戻ったのでよしとします。
ブログ一覧 |
所有車 | クルマ
Posted at
2018/04/14 12:15:01
今、あなたにおすすめ