新宿に勤務していた次女が、本州最南端の和歌山・串本に転勤することになった。
昨日、娘と荷物を少し載せて、引越しの手伝いを兼ねて送ってきた。
和歌山の自動車道は、いつの間にやらずいぶん南方まで伸びていて、うちから3時間で着いた。
思っていたより早く着いてビックリ。
会社の寮に荷物を届けた後、上司の方たちに職場の案内をしてもらった。
町おこしにも関わるような夢の広がる職場で、とても興味深かった。
ふと、親と一緒に職場の案内をされる娘の気持ちはいかに…と思った…(苦笑
「泊まっていくなら、おとうさんも一緒に飲みに行きましょう」と誘われたけど、さすがにそれは…
ちょっとうれしかったけど、遠慮させてもらい、夜中に帰宅した。
串本は、台風の時に必ず中継される潮岬がある。
近年では、近大マグロの養殖所で有名かな。
画像の橋杭岩は、国の名勝・天然記念物。
海岸から海に向かって並んだ岩が、橋を渡すための杭のように見えるということで、そう呼ばれたそうな。
これまでなかなか行く機会はなかったけど、ちょくちょく行くかな…。
今回行けなかったところも、いっぱいあるし。
娘が嫌がらない程度に…。
Posted at 2019/03/06 11:11:17 | |
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