剛性アップのほか、乗り心地にも影響するとかしないとかネットには書かれている、ストラットタワーバー。
私の車には前オーナーが取り付けたCUSCO製のものがありました。
シルビアに乗り心地を求めるのも少しおかしな話かもしれませんが、普段の街乗りで頭を悩ませることが少なくありません。
これまで、これも元々着いていた社外品の車高調のせいかと思いニスモ(KYB製)の純正形状サスに変えたり、タイヤをコンフォート系のレグノに変えたりしましたが、ほぼ変わらず。
もはやインチダウン(16inch冬タイヤは少し改善したので)か、純正サスか、というところ、とりあえず街乗りの私にはそんなに関係なさそうなタワーバーを外してみることにしました。ブラケットは残して。
結果、10kmほど走行してみましたが、何も感じられず・・
私のシルビアの個体がイカれてるのか、90年代コンパクトFRスポーツクーペは元々こういうものなのか。
車重の似た現行のBRZ/86に乗って比べてみたいなぁと思うところです。友人のCR-Zの助手席の乗り心地は悪くありませんでした。
とりあえず、タワーバーなしでもう少し走ってみたいと思います。
Posted at 2018/05/12 11:03:35 | |
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