妻と娘は、白山イオンにショッピングに出かけて不在です。
家に居るのは、いつものように年老いた実母と愛犬ルナです。
昼夜逆転症状の実母、そして昼寝タイムのルナはそれぞれ夢の世界に居ます。
その隙をついての施工なので、じっくりと出来ます。(*^-^*)♪♫
下の画像は、昨年10月にソリオバンデットに施工した「ドアエッジプロテクター」の設置画像です。
施工後半年経過しても色褪せも剥がれもなく優秀な商品です。
そこでスイフトにも同様な商品で色違いのホワイト(10m)を購入しました。
娘の希望で「目立たないように」とのことで、車体色がホワイトだから商品もホワイトなら目立たないだろうとの今思えば、浅はかな考えでした。
もちろん今回もスチールシートの素材は錆びないステンレス鋼のものを選んでます。
価格も倍近くになります。
施工前に商品を並べてみました。
なお左にあるブラックの商品はバンディットで使用した残り分です。
今回、右側に薄汚れたハンマーと中途半端なハサミが同梱されてました。
しかし左に前に購入した100均一ハンマーや元々家にあったニッパーやラジペンの方が使いやすいかったですね。
※詳細はバンデットの整備手帳を参照してください。
品質の良くないオマケはかえって作業が遅れます。
付けなくて良いからその分安くして欲しいです💦
プロテクターは、長いままだと施工しづらいのでドアに合わせて、大まかな長さに切断しておきます。
ハンマーで叩いて、はめていきます。
この画像は、ドアの裏側から撮影しました。
板金の線に沿ったりして平らかどうかが分かり易いです。
右側の前後のドア分は終わりました。
写真ではそれ程では無いけど、実際に目視するとプロテクターの白さが引き立ち、なんか包帯を付けているか、修正テープを貼った感じに見えて「う~ん」です。(*´Д`)
車体色の「ピュアホワイトパール」と「ホワイト」では、こんなにも違うのが見せつけられましたわ(;´Д`)💦💦
考えがあって。左側を施工する前にハッチバック面を先に施工しました。
元々バックハッチにはブラックの物を使用のつもりだったのです。
こうやって見ると意外と良いかも!(*^-^*)
作業を最後まで完成させないで左側の前後のホワイトは一時中止。
ほんの少し残ったブラックプロテクターで左前のドアだけ施工しました。
あとは妻と娘にどっちが良いか判断して貰うつもりでいました。
ふとルーフを見るとわずかに黄砂の砂汚れが有るのを発見。
簡単に水洗い洗車します。
水洗いの途中で、施工済みのホワイトプロテクターを外すことにしました。
このまま判断を仰ぐと、根本的なセンスを疑われる気がします。
下手すると「もう弄らないで」と言われるのも困ります。(;´Д`)💦💦💦
取りやめたことに対して作業時間は少なかったから大ショックでは無いけど、購入金額2,999円だったので、プチショックです。
外すのは端の方から引っ張るだけの超簡単です。
傷も付かないし、今後外す時の安心材料になりました。(#^.^#)負け惜しみです。ヘヘッ
左後ろドア部分は材料が無いので未施工ですが、こうやって見るとブラック使用の方が良さそうですね。(^^♪
えっ、誰?「付けない方が良い」と言われるお方様は?💦💦
この文章を書く前に、密林市場にブラック(10m)を注文しましたわ!
そんなこんなで、今回は失敗編の紹介でした。
元々、白色車の苦手なオジンゆえ、白色の違いの怖さに慄きました!