大進（DAISIN） DLS-7T200 センサーライト ソーラー式  

一応、日が落ちるのが早くなっている昨今のため、仕事からの帰宅時にマーチ君を我が家の青空駐車場に停める際、非常に難儀しておりました。
こういった時に、カメラやセンサーなどの先進機構の有難味が分かるんですよね～（溜息）

でも、無駄な装備と強がっている私にとって、簡単に負けを認める訳には行きません。
色々と抗ってみるために、ソーラー式のセンサーライトを購入し、取り付けてみることにしました。
購入価格は、6,980円（税抜き）なので、込みで7,678円となります。
ネット通販だと、送料込みで4,500円以下で買えるので、３千円も高い買い物になるんだな～と思いましたが、今すぐ買って取り付けることができるのでＯＫと判断し、４件もホームセンターを回って買っちゃいました。

イメージしていたのは。。。
①２灯式、それぞれのライトの可動域が大きなもの（それぞれで別な場所を照らしたいため）
②LEDの明るさは600lm（ルーメン）以上
③電源は、AC電源ではなく、ソーラー電池を使ったリチウムイオン電池か、それと併せた乾電池併用式
④色は屋外なので黒（水垢が目立たないように）
⑤屋外用途なので防水防滴仕様

で、購入後に気付いたのですが。。。問題は②の明るさでした。
センサーライトについてググってみると、600lm（ルーメン）程度の明るさがあれば大丈夫とのことですが、この商品だとスペックが600lmとなっています。
でもね～同メーカーの１灯式が300lmとの表記になっているので、２灯式をそのまま足し算しただけじゃないのか。。。と。。。
２灯の照射位置を重ねればそれもあり得ると思いますが、私は２灯をそれぞれで違う場所を照らすつもりなので、そうなるとそれぞれが300lmとなります。
ちゃんと商品の表記に１灯当たり300lmとか600lmって書いて欲しいですよね。
もし暗かったらショックだな～とドキドキでしたから。。。

が、取説どおりに動作テストをしても無反応（汗）
これ壊れてる？？？
って疑心暗鬼になりますが、内蔵しているリチウムイオン電池が完全放電していれば点灯する訳ないですからね。
使用前に完全充電するようにとの注意書きは見ましたが、動作テストできるぐらいの充電はされているとの表記もあります。

正直、買って来て取り付けてもこの状態なら、ネット通販でも良かったな～と思いましたが、後の祭りです（涙）
数日ソーラー電池からの充電で点灯するか否かで返品するかどうかの判断をしなきゃな～と思いながら本日仕事からマーチ君で帰宅したところ、ビッカー！とおもむろにLEDセンサーライトが点灯！！
ひょえーこりゃ～明るい！！
そして楽ちんで駐車できました～
LEDヘッドライトに負けず照らしてくれましたんで。
いや～いい買い物させていただきましたm(_ _)m