前期ＦＣのブログ一覧

復刻パーツは、ネジなど安いパーツが多いですが、最初はユーザーの注文状況など様子見もあり仕方ないと思います。
せっかくの復刻ですので、少しでも必要と思ったものは、マツダのディーラーにて、ぜひ注文してください。
注文することで、次の復刻パーツが見えてくると思います。
（今回で終わらせないために！）


2020年度RX－7の現存率（2020年度現在　マツダHPから）
FC　 約8,000/272,000台
　 現存率   約2.94%
FD　約16,000/ 68,000台
　 現存率 約23.53%


ただ復刻パーツリストを見ても、部品番号、名称、カテゴリーだけでは分からないので、マツダの電子パーツカタログ（MAZDA EPC）にて検索してみました。

復刻パーツリスト（FD及びFC）

関連情報URL : https://www.mazda.co.jp/carlife/classicmazda/na/parts/

　　　　　　　　　(昭和53年規制 1,200ppm以下)

楽々基準値クリアですが、現代の排気ガス基準値もクリアしていました。

H10.10.1以降の車の基準値
　CO(一酸化炭素) : 1.0％以下
　HC(炭化水素) : 300ppm以下

また、マフラーの接近排気騒音を楽しみにしてましたが、計測されなかったとのこと。
純正マフラーと勘違いされたんでしょうね^_^;

今まで計測されてましたから

平成元年規制 : 103dB
●藤壺 レガリスR スラッシュテール101Φ
　　2009年 92dB フロントパイプKSPステンレス
●藤壺 レガリスR ストレートテール70Φ
　　2011年 未計測 フロントパイプ70Φスチール
　　2013年 86dB　　　 〃　　    〃
　　2015年 86dB 　　　〃 　　　〃
　　2017年 87dB 　　　〃　　　 〃
　　2019年 89dB フロントパイプ70Φステンレス
　　2021年 未計測 　 　〃　　　 〃

平成28年規制 : 91dB

　2011年、2021年とも純正マフラーと勘違いされました。　

　排気ガス、騒音とも現代車基準をクリアしておりました。

　結果、FCは静かでガスがキレイな車のお墨付きをいただきました。