リベラール ドアグリップ＆アームレストジャケット 装着

実際取り付ける時にはドアのデッドニングもしたいので、作業時間を短縮する為に事前にレザージャケットだけ装着しておきます。

3rd Generation Limitedのドアパネルに交換してる為、押し入れの肥やしになっていたドアパネルからアームレストとグリップを外して仮り装着。

まずはアームレストジャケット。

今回はリベラールのHP見ないで適当に合わせてます(笑)

ここで一工夫…という程の事でもないが。

NC3のアームレストパッドのソフト感に対抗して、ホームセンターで買ってきた発砲ポリエチレンシート(ソフトタイプ)を挟んでみる。

そのままジャケットを被せるだけより、ちょっとだけクッション性が向上…本当に少しだけ。

普通にパッドで型取りしたシートの四隅だけ少し切って、パッド表面に両面テープで貼り付け。

ジャケットもちゃんと被るので問題なし。

ただ、今回のアームレストジャケットはツメに掛ける穴の位置が横に微妙にずれていて、引っ張って装着するとどうやってもステッチが歪んでしまう。

そこで、ステッチと反対側の穴の部分は思いきってカットしちゃって強力両面テープで貼り付けた。

ドアパネルに取り付けた際には見えなくなるし、挟み込まれてずれにくいので構わないかな…と。

ドアグリップの方は特筆する部分も無く、両面テープを間に挟んで貼り付け。


実はこの後、剥離紙を引き出す時に1回切れてしまいやり直した(笑)

アームレストはなんとな～くふんわり感が出てるかと…

グリップはリベラール製品の方が、上下の先端が隠れる仕様なので断然見た目が良い。

取り付け説明通り素直にツメに掛けるともの凄く歪むので、こっちのやり方のほうが歪みは少ない。



後日ドアのデットニング時に装着。