リアゲートロック機構ボルトのドレスアップ

多くのヤリクロオーナーを悩ませるむき出しのリアゲートロック機構。他車種のカバーを加工して付けたり、つい先日はボルト自体を黒いものに変更している方もいらっしゃいますね。（「いいね！」付けました！）
　ただ、電動リアゲートを付けていて、その機構すら充分理解できていない私としては、こういうパーツはあんまりいじりたくありません。
　そこで思いついたのが…

これで、ドレスアップしましょう！
　バイク専用ということですが、もちろん使えるでしょう。壊れやすいというレビューもあったので、2色買いました（2セットで約400円）。それぞれ、ちょうど3個入りなので、ターゲットの場所にぴったりです。

赤と黒、仮置きしてみました。（ピッタリサイズなので、指で押し込もうとしても全部は入りませんので、あくまで仮当てです。）ど・れ・に・し・よ・う・か・な？？？

ひとつずつ真っすぐに乗せて、畳んだクロスを上に被せ、小さな軽めのハンマーでトントントンとはめ込みました。
　ひとつも壊れず付けた私のチョイスは…、

無難に黒にしておきました（笑）。結構満足度高いです！（ついでに「スマホ守君」施工しました。）
　横から見ると元のボルトのシルバーのベース部分が見えますが、ピッタリにサンドイッチされた感じです。
　また、ボルト部分の厚みが増した分、閉めた時に反対側で干渉しないかどうかも確認しましたが、大丈夫なようです。

余った赤い方ですが…、2個は、ボンネットを開けたこちらの10mmボルトに付けておきました。これはこれで「あり」ですね。他にも良い場所、あるかもしれません！