ドア側面のネジ隠し

リアゲートロック機構のボルトカバーと一緒に購入しておいた「ドアネジ隠し用カバー」を雨の合間を縫って貼り付けました。定番加飾パーツですね。

こちらの商品（12個入り）は、事前に一部のピース側面にあった小さな突起（バリ）をネイルファイルで磨いて落として、更にグラシアスを表面に塗って磨いておきました。
　効率よく施工するために、裏の両面テープのシートの隅を事前に剥がしておきます。

助手席側から施工を始めました。フロントドアのネジとその周辺をシリコンオフで脱脂してから貼り付けましたが（最初の写真）、リアドアに行くと、ドア側面が若干下向きに傾斜していることもあってか、どうもしっかり貼り付きません。
　両面テープの品質に問題ありと見て、ピース裏の真ん中部分に３Mの両面テープを丸く切り刻んですっぽり収まるように追加してリアドアは施工し直しました。

ただ、両面テープの追加だけではなく、貼り付ける際のコツもあるようです。ネジのセンターにピースをきちんと合わせないと接着面が十分でなく、取れやすくなるようです（写真は運転席側リアドア）。このコツさえつかんでしまえば、追加の両面テープと相まって簡単には剥がれなくなりました。

※ 今後様子を見て、必要であれば両面テープの全面貼替えも考えたいと思います。

保護性能は判りませんが、確かに見た目は良くなりました。