片方が浮いていたフロントグリルをビスで固定する作業

フロントグリルの片方にはビス留めをしていますが、もう片方はバンパーを外さないと手が入らなく面倒くさかったのでビス留めしていませんでした。

その結果、右側が風圧で浮いてしまっていました。
両方共にビス留めしていなかったら危なかった…(　ﾟдﾟ)

というわけで、もう片方もビス留めします。

【 フロントグリル(スポーティタイプ) DIY加工品 6Dカーボンシートラッピング 】
http://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/10348719/parts.aspx

赤丸の辺りに、裏側からビス留めできる穴があります。

ここからグリルを固定します。

バンパー外しから入りますが、自分は両端と真ん中の真下にあるクリップ類を取っ払っています。

まず、ハンドルを右にきってフェンダーと固定しているボルト2つをプラスドライバーで取り外します。

次に、ボディに共締めされているフォグランプ裏のナットを取り外します。
10mmソケットレンチで取り外せます。

一番奥だけ取り外せばバンパー脱着は出来ますが、フォグランプの調整も行うので全て取り外しました。

最後に、グリルの上にあるボルトを10mmレンチで取り外します。
固定しているツメは手前に引っ張ると外せます。

これでバンパーが取り外せます。

運転席側も取り外してしまうと、バンパー取り付けが面倒くさくなります。
そのため、縦真っ二つに割れないように気をつけながら片方だけ浮かして作業しました。

バンパー裏にアクセスすると、グリルの固定穴が見えます。
ハニカムメッシュが挟んである影響で少々厚みがあるため、運転席側と同様に余っていたほんの少し長めのビスを取り付けました。

取り付けは前回と同様、サンフラッグ製 ウルトラミニドライバー(99-B)を使用しました。

表からはこんな感じ。

しっかり固定できました。

とりあえずこれで浮きは無くなりました！