SOFT99 ぬりぬりガラコDX  

年末年始にウィンドウコーティングをしてから半年ちょっと。
そろそろ再コーティングしないと弾かなくなってきたので、こちらを購入。

今まではガラコQがベストでしたが、最近出た新商品のガラコがカインズホームで特価販売されていたので試してみることに。
元々は¥1,300位する品ですが、¥880で購入出来ました。

結果、『ガラコ史上最強』の謳い文句はあながち分かる気もします。

フロントガラスのみ、キイロビンで油膜を取った後に施工。

使ってみて真っ先に体感したのは、施工のしやすさ。
ガラコQの時は先端が三角になっているので隅々まで施工しやすかったのが特徴で、デカ丸等は端まで塗るのが困難でした。
しかし、DXは大きい四角のフェルトが使い勝手良く、端まで塗りやすかったです。
また、ガラコQとほぼ同様の施工方法だったので扱いやすかったです。

液自体もガラスに馴染みやすく、伸びも良い感じがしました。

更に最後の工程、固く絞ったタオルで拭き上げる際、サッと軽く拭くだけでキレイに仕上がったので、ガラコQかそれ以上の仕上がりの良さを体感しました。

塗った後の拭き取りはマイクロファイバークロスだと拭きすぎになってしまうという話もあり、綿(快洗タオル等)が良いという話もありますが真相は知りません。

撥水効果については、安定のガラコ。
フロントガラスについた雨粒は一定の大きさになるとコロコロと落ちていき、走り始めると40km/hを越えたあたりから上方へ飛んでいきます。
粒の動きも引きずった感じが無く、スーッと流れていました。
経年車のプレオでも効果はありましたね。

長く効果が持続すれば、施工のしやすさと定価¥1,300程の値段を考えると妥当かもしれません。


【 公式説明 】

「ガラコ」シリーズ史上最強レベルの撥水性と高い耐久性・作業性を実現した新世代のガラコ。

新技術「SARF（Strong Adhesion/Rapid Finish）」により、従来をはるかに凌駕する均一で平滑な撥水被膜を形成、究極まで摩擦抵抗を減らし、はじいた雨をどんどん滑るように吹き飛ばします。
フッ素不使用にも関わらず、撥水効果は約4カ月持続します。

塗り面角度を自動調整でき、垂直なガラス面でも液を出しやすい「首振りヘッド」とガラスの隅までしっかりと塗り込める「ワイドスクエアフェルト」を採用し、塗り込み作業に未体験の快適性を実現しました。

ギラギラ油膜、雪、霜もつきにくくします。

【 公式URL 】
https://www.soft99.co.jp/products/detail/04957/