SP武川のタコメーター取り付け

　先日、CL250に取付けたSP武川の「Φ48スモールDNタコメーターキット12500RPM、CT125用キット」
　 6月に同社からCL250、CL500用キットが発売されますが私は、前車C125に取付けた物を再利用。メーターステーを再加工（切断、曲げ、塗装）した後に取付けました。その一部取付け内容等を紹介します。
　取り付けは、難しくはありませんが燃料タンクも外しますのでフレーム等に傷防止用に養生テープや保護ウェスの処置をオススメします。

SP武川のΦ48スモールDNタコメーターキット12500RPM　CT125用キットを再利用

自分で加工（切断、穴開け、曲げ、塗装）し直したメーターステー。ちなみに6月にSP武川からCL250、CL500用キットが発売されます。

タコメーターステーは、スピードメーターステー固定用のボルトを使用。ボルトは１本だけですが、しっかりと固定できました

配線は出来るだけ綺麗に取回し固定

電源（+、-、ACC）取出し方法は色々ありますが私は先に取り付けてたD-UNITとボディーアース（-）を使用

イグニッションコイルは、燃料タンク下にありますので燃料タンクをズラして。タコメーターに付属されてるIGコイルコードをイグニッションコイルに割り込ませて、タコメーターに繋ぐだけ。

試運転（通電）、異常が無い事を確認してから仮止めしているパーツを本固定した後、配線を整理、固定した後、燃料タンク等を元に戻して終了