7月21日(木)に積丹方面へ行ってきました。
年1回は食べているウニが目的です。
我が家は「お食事処 鱗晃」にいつも行っています。
他のウニ店も良いのですが、味と量がちょうど合うのが鱗晃さんです。
去年は自粛等の関係で行かなかったので、
2年振りっぽいです。
今年は是が非でも行くことにしました。
小樽周りで、塩谷駅でトイレを借ります。
北海道新幹線の札幌延伸の関係で廃線になるそうなので、このトイレもなくなるのだろうか…。
さて、その後は天気も良くなり、快調に海岸を走って鱗晃さんへ到着!
いつもの佇まいです。
メニューを見ると値段にびっくり!(事前にHPで確認はしてましたが)
生ウニ二色が¥5850!白大盛りが¥4500! 赤大盛りはメニューに存在しません。
物価高はここにも来てます。
気になったので、過去のメニューを見てみました。
・2012年
赤大盛り¥3500、白大盛りはメニューになかったかも。 色々と今の半額レベルに感じます。
・2013年
赤大盛りが¥3500、白大盛が¥2500。 あの頃は、これでも高いと思ってました。
・2014年
メニューは撮ってませんでした。
ハーフを食べてたようです。
・2015年
赤ウニ大盛りが¥3850、白ウニ大盛りが¥2900。
・2016年
赤ウニ大盛りが¥4000、白ウニ大盛りが¥3000。
・2017年
赤ウニ大盛りが¥4500、白大盛りが¥3300。
・2018年
積丹に行かず。
・2019年
メニューを撮影しておらず。
妻はハーフ、私は三色丼を食べたようです。
・2020年
赤大盛りが無くなってます。白大盛りが¥3500でした。
・2021年
積丹に行かず。
なるほど。ここ数年の値上げが特に凄いんですね。
毎年値上げされてる印象があるので、ついついメニューを写真に撮ってしまいます。
なんだか値上げ批判のように読めちゃいますが、値上げを批判するつもりはないです。
単なる感想でございます。
ウニを食べることができるだけで私は満足です!
とは言え、ウニ好きの妻は嬉しそう。久々にウニです。 私はあまりウニは好きではないのですが、年に1回は食べておこうかなと。
来ました!白ウニ大盛りです。 うちの奥さんはご飯半分(ウニは大盛り)です。
アップで撮ると迫力ありますね。 正直、これを全部食べると思うと、ウニ二興味がない人にはちょっと厳しいです。
カニ、イカを選んで三色丼にしようかとも思ったのですが、費用対効果的にウニ丼にしました。
なんとか食べきりました。美味しかったです!
さて、ガッチリとウニ丼をいただいた後は、島武意海岸を見に行きます。
クマが出たため、山の上の方にはいけません。
いつものトンネルを抜けて、海岸へ向かいます。
着きました。いい景色!
久々に来ました。相変わらず綺麗です。
妻も珍しく写真を撮ってます。
下まで降りてる方もけっこういました。 私は登ってくる体力もアレなんで…。
奥の岩の方に行ってみたいです。 なにか釣れそうな気がします。
「積丹ブルー」と言いますけど、本当にキレイですね。 ズームしてみました。
もっとズーム!
泳いでみたいくらいです。 きれいな海を見ると、石垣島や宮古島に旅行したときのことを思い出します。
展望台には沢山の方々が。ここ、妙に赤ちゃん連れが多いんです。私も子どもが生まれたら必ず来てました。
惹きつける何かがあるのかも。
さて、じっくり見たあとは、ソフトクリームです。
鱗晃さんのソフトクリームは妙に美味しい!
妻はバニラ。私は抹茶とのミックスを選びました。 抹茶なんて今までメニューに無かったような・・・?
と思って過去の写真を見ると、チョコがあったようです。
↓2017年の時のソフトクリームの写真。
相変わらずのソフトクリームの美味しさでした! 私の中の3大ソフトクリームの一つです。
駐車場もけっこうな混み具合。天気が良いと沢山の方々が来ます。
積丹岳の方は雲がかかってました。雪は溶けた様子です。 6月下旬に来たら雪がかかっているのですが、7月下旬だと溶けてますね。
それでは、ちょっと海岸を走ってみます。
鱗晃は空いてますが、みさき、中村屋、うしお、うに膳屋などは混んでました。
景色がいいので車から降りてみました。積丹半島展望駐車場から。
野塚野営場。
テントを張ってるご家族がいました。
下まで降りてみました。
砂浜が気持ちいい!
海の水も暖かかったです。
そのまま南下していって神恵内村へ。
一度行ってみたい「リストランテ・マール」 イタリアンを食べに神恵内まで行くことはあるのだろうか…。
そのまま神恵内~泊~共和と通り、幌似鉄道記念公園へ!
北海道は廃線関係の施設が充実してるのかも。 ここも何回か来たことがありますが久々なので中に入ります。
駅舎へ。
大阪まで\14300! これに特急料金とか、あれこれ加算されるんでしょうね。
待合的なところ。
事務室的なところ。
奥に車両があります。
中に入ります。
おお。こんなのだったのか。
こちらはお客さん用。
自分が小さいときは、こんなのに乗って祖父母宅へ行った記憶があります。 灰皿があるんですよね。
国鉄が続々廃線になったのは、なんとなーく記憶にあります。
まだろくに何も理解できない年頃でした。
その後、京極の道の駅へ。
前回来たときは曇りがちでしたが、今日は晴れてました!
湧き水への道。
お店。
このまま中山峠を越えて帰宅しました!
久々にウニを食べることができて妻は喜んでました。
ブログ一覧 |
日帰り遠出 | 旅行/地域
Posted at
2022/07/22 16:13:14