過去所有 2017年7月22日宮城県の方の所へ嫁いで行きました。走行距離53000㎞
過去所有車両
国内仕様➡フルパワー輸出仕様
仕様詳細はSC54フォトの方で
バイク12台目 100➡115馬力?(テストコースで240まで確認)購入時38000㎞
基本情報
排気量クラス大型自動二輪車車体型式BC-SC54エンジンSC54E型 1,284cm3 4ストローク
水冷DOHC4バルブ直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比78.0mm x 67.2mm / 9.6:1最高出力74kW (100PS)/7,000rpm最大トルク117Nm (11.9kgf・m)/5,500rpm乾燥重量226kg車両重量254kg
詳細情報
製造国 日本製造期間2003年-タイプネイキッド設計統括デザインフレームダブルクレドール全長x全幅x全高2,200mm x 790mm x 1,120mmホイールベース1,515mm最低地上高135mmシート高790mm燃料供給装置燃料噴射装置 (PGM-FI)始動方式セルフ式潤滑方式ウェットサンプ駆動方式チェーンドライブ変速機常時噛合式5段リターンサスペンション前テレスコピック式後スイングアーム式キャスター / トレール25.0° / 99mmブレーキ前油圧式ダブルディスク後油圧式シングルディスクタイヤサイズ前120/70ZR17(58W)後180/55ZR17(73W)最高速度乗車定員2人燃料タンク容量21L燃費23.5km/Lカラーバリエーション
██キャンディアラモアナレッド
██グラフィックブラック
█フォースシルバーメタリック
本体価格
単色 980,000円(税別)
二色 990,000円(税別)
備考先代ホンダ・CB1000スーパーフォア後継姉妹車 / OEM同クラスの車
ヤマハ・XJR1300
スズキ・バンディット1250
カワサキ・ZRX1200 DAEG
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型式名BC-SC54。2003年2月7日にシリーズ初のフルモデルチェンジが行われ発売されたモデルである[7]。本モデルより海外への輸出が開始されたが、輸出モデルは製造開始当初存在していた日本国内の最高出力自主規制が適用されないため出力が異なる[注 3]。
初代モデル(SC40)からは以下の設計変更が実施された[7]。
エンジン単体で8kg、全体で20kgの軽量化。エンジンは排気量・内径x行程の変化はないものの以下の設計変更により型式がSC54Eへ変更。環境性能への配慮から燃料供給装置をPGM-FI(電子制御式燃料噴射装置放熱用フィンの廃止。シリンダーブロックの肉薄化三次元点火時期制御システムを採用。ロッカーアームをカムがリフターを介して直接バルブを押す直押しタイプに変更。マフラーを1本出しの集合タイプに変更。ならびにサイレンサー後部に可変排気バルブを装着。駆動音の発生を抑えるためローラー間に樹脂製ワッシャーを装備するドライブチェーンを採用。ホイールは17インチのままタイヤサイズを前120/70・後180/55に変更。ダブルクレードルフレームをコンパクト化し7kgの軽量化とホイールベースを30mm短縮。リヤサスペンションのプロリンク機構を廃止。盗難予防の見地からHISS(イモビライザーシート下に容量12Lの収納スペースを設置。
なお、本モデルは数度のマイナーチェンジを実施しながら2015年現在も製造・販売が継続されている。