デンソーIK20に交換

昨年６月に中古で購入してスパークプラグの交換時期が不明なので、DENSO IK20に交換しました。
走行距離は54,070Kmです。

写真は撮っていませんが、インタークーラーを固定しているボルト２本を緩める前にホース４本のクランプを外してからインタークーラーを外しました。
点火コイルのカバーを外して、点火コイルのコネクタを外して、スパークプラグを外しました。DENSOのK20TNR-S9の標準プラグ付いていました。

DENSO IK20を取り付け、逆手順で取り付けていったのですが、ベンチレーションのホースがCVから抜けているのを発見。CV側がひび割れていたのでいつかわかりませんが抜けていました。

部品番号を調べたので、早速手配することにしました。ベンチレーションホース№２でした。

上の写真をみていただくとわかりますが、昨日ホースを差し込んだだけでクランプするのを忘れていて、今日プラグ交換の試運転をしてところ、ターボ音がしないのとトルク不足でおかしいと思って車を脇に停めてボンネットを開けてみたら、ホースが外れていました。
プライヤがないのでクランプを締めることができないので、ホースを差し込んで少し走って、試しにエンジン回転を上げてみたら、「ボン」と音がしたので、車を停めて見たら、見事にホースが外れていました。
ターボチャージャーの力にびっくりしました。
オイルが混じっているのでボンネットないが少々汚れましたが、ホースが外れないよう（ターボが効かいよう）に低回転でUターンして50Kmを帰ってきました。

インタークーラーの上の樹脂ダクトを外してホースやインタークーラー側のオイルを拭き取ってから、ホースを差し込んで、プライヤでクランプを掴んで、ホースを締めました。