LEDウインカーのハイフラ対応（1）

右ウインカーにハイフラが出たり出なかったりしてきたので、メタルクラッド抵抗の劣化と判断して交換することにしました。
写真は交換したメタルクラッド抵抗、CEは欧州認証ではなくChina Exportかと（笑）
さて、抵抗を交換してチェックするとハイフラ…抵抗をもとにもどしてもハイフラ…
ハザードは問題なし、何がおかしいのだろうと車の周りを逍遥してたら理由がわかりました。
右のリアのLEDウインカーランプ自体が切れていました（汗）

LEDだから早々に切れないだろうという過信、加えて車は消費電力を監視しているので、メタルクラッド抵抗の電力消費がある限りLEDが切れても球切れ検知できないと思い込んでいましたので、この結果は意外でした。もしかするとこの仮説も間違っていて別の要因があるのかも知れませんが、慌てて注文したぶーぶーマテリアルさんのランプ（密林でハイフラ抵抗なしの商品がこれくらい）に明後日にも交換して検証したいと思います。

レギュレーターで電力回生してハイフラ防止する方法もありますが、こちらも球切れ検知できるのですかね？